●POOLO JOB一期生 河野健吾 自己紹介
河野健吾 (コウノケンゴ)
生年月日:1992年8月9日
出身地:埼玉県川口市
現在居住地:栃木県塩谷郡
職業:自動車部品メーカーで開発エンジニア
はじめまして。河野健吾(コウノケンゴ)と申します。栃木県で自動車部品メーカーに勤務。週末は愛車でいろんなところへお出かけするのが、好きです。いわゆる”クルマ旅”ってやつですね。
そんな僕が平日の夜にSNSを見ていた時、ふと目に飛び込んできた広告。「旅を仕事にするトラベルクリエイターを目指そう」と訴えかけてきたその広告は、「POOLO JOB」というコミュニティの案内でした。
旅好きの僕の心を刺激したその広告が頭から離れなくなり、気づいたらそのコミュニティの一員になっていました。一体「POOLO JOB」では、どんな学びと出会いがあるのか??これからの3か月の活動が楽しみです。
POOLO JOBに参加した理由と目的
POOLO JOBは、自分の「旅の経験」をアウトプットして、お金を稼ぐためのノウハウを学ぶ3か月です。要するに、旅の記事を書けるライターを養成するオンラインスクール。
僕が参加した理由は、記事を書いてお金を稼ぎたい!というよりも「お金がもらえるほど、人の役に立つ旅情報を、本気でアウトプットしてみたい!」と思ったからです。
自分が旅を楽しみ、そこでインプットした情報をアウトプット。その情報が、誰かの「旅」を豊かにする、有益な情報になったら、最高じゃないですか。
それほどのクオリティで、「旅」をアウトプットできるようになるには「モチベーション」と「ノウハウ」と「仲間」が絶対に必要。
POOLO JOBはそのすべてを手に入れられる、うってつけのプログラムでしたね。
●ドライブ×旅行が生きがい
旅行の楽しみは?と聞かれると、真っ先に「ドライブ!」と答えたくなります。
よくカメラやリュックを「旅の相棒」と言いますよね。
僕の「旅の相棒」は「愛車」です。
電車や飛行機のように、発着時刻などを気にしなくていい。好きな音楽をかけながら、自由気ままに旅できる「クルマ旅」が好きなんです。
クルマの中は完全なプライベート空間。旅の途中、一緒にいる人とどんな会話をしようが、周りの目を気にする必要もありません。
クルマ旅は「旅の途中」も楽しい。サービスエリアや道の駅でほっと一息つく瞬間が、最高に幸せです。
旅の途中、絶景を前に愛車の写真をついつい撮ってしまいます。
知らない道をひたすら走って、目的地へたどりつく。この瞬間、クルマとの絆が生まれたような気がします。
この前、静岡県の伊豆を旅している最中に、愛車の走行距離計が「200,000km」を突破しました!
中古で走行距離96,000kmのクルマを買って6年目。
100,000km以上ドライブしてきました。
僕にとって旅は、クルマと向き合う時間でもあります。
「関係人口」としてローカル活動中
知らない地域を旅するのが大好き。だけれど、徐々に受け身で楽しむだけでは物足りなくなってきました。
そんな時に知った、ある一つの概念。「観光以上移住未満=関係人口」
関係人口として地域にかかわり、なにかを生み出す。
この面白さに気づいたのが去年の8月です。
移住や転職はできなくても、その地域を「つくる側」「発信する側」として楽しむことができる。
その面白さに気づいてから、いろいろな地域に「場づくり人、発信人」の立場でお邪魔してきました。
この活動を通じて「出会えてよかった」と思える人にもたくさん会えましたね。自分の故郷を本気で元気にしたいと思っている人、場所やお金にとらわれず、自由きままに働く人。
こういう人たちの行動や考えに触発されることで、僕はPOOLO JOBへ参加する勇気が湧いてきたといっても過言ではありません。
数々の地域にお邪魔しましたが、いまご縁あって密接にかかわっている地域はこの2つです。
・高知県高知市
・茨城県大洗町
高知県高知市「鏡川流域」
2022年12月。高知市とSDGsマガジン「ソトコト」がタイアップした面白い企画に参加。鏡川流域関係人口創出プログラム「エディットKAGAMIGAWA」の受講生になりました。
高知市を流れる「鏡川流域」を実際に訪れ、受講生それぞれが「鏡川流域」での関わりしろを見つけ出し、カタチにしていくプログラムです。
僕は鏡川のせせらぎを聴いた時、ジャズが流れる、ゆったり落ち着いたカフェにいるかの心地よさを感じました。
そこからインスピレーションを受け、鏡川を「やすらぎの場」にすることを提案。
鏡川沿いにある古民家をお借りして2023年4月22日に読書会「River & Reading」を開催することになりました。
鏡川のせせらぎを聴きながら、キャンプチェアに座り、好きな本を読む。
本から学んだ内容を参加者同士でワイワイ共有する。
「やすらぎ」と「学び」と「たのしさ」を提供する場づくりに挑戦です。
茨城県大洗町
「大洗町を冒険の拠点にする」をミッションに掲げる団体”OwaraiQuest”。
この団体が主催する大洗町の関係人口創出事業「CreateOwarai」に参加中です。
大洗の地元の人と外から遊びに来た人が交わる場を作りたい!
大洗在住の方の熱い想いに共感し、イベントづくりを実践中。
大洗がこれから先も盛り上がっていく持続可能な場づくり。
なにか大洗ならではの企画を、カタチにできないかと模索しています。
手始めに2023年3月25日にゆるーい交流会をやってみます。
●最後に
POOLO JOBで一番得られる大きなものは、皆さんとの「つながり」だと思っています。
ゆくゆくは、みなさんがお気に入りの場所や住んでいる場所を知り、現地へ足を運んでみたいです。気軽に誘ってください。
3か月?いや、これからながーくお世話になります。
よろしくお願いします。三か月楽しみましょう!
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