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POOLO LOCAL1期生ケンゴです!

自己紹介


河野健吾(コウノケンゴ)

生年月日:1992年8月9日
出身地:埼玉県川口市
現在居住地:栃木県塩谷郡
職業:自動車部品開発エンジニア

はじめまして。河野健吾(コウノケンゴ)と申します。栃木県の自動車部品メーカーに勤務。週末は愛車でいろんなところへお出かけするのが、好きです。いわゆる”クルマ旅”ってやつですね。

クルマが命で一心同体。クルマのことを考えなかった日はありません。クルマの運転しているときは「移動」の時間ではなく「楽しみ」「やすらぎ」「考える」時間です。

クルマ以外に趣味ないのかよ!と思うかもしれませんが、これも結構あります。読書や映画、クルマ旅と被りますが、普通に旅行も好きです。

いままで何百と映画を観てきた僕がオススメする「人生の教科書になる映画」の一部を紹介しておきます。

  • イエスマン!~YESは人生のパスワード~

⇒否定的な人生よりも肯定的な人生の方が面白いじゃない!と教えてくれた。

  • オーバー・ザ・トップ

⇒ほしいものは待っていてもやってこない!手に入れたいものがあれば自ら勝ち取れ!と教えてくれた。

  • トップガン・マーヴェリック

⇒人を突き動かしたいなら、自らの行動で示すことが大切。そして考えすぎて行動を止めてしまうことの無意味さを教えてくれた。

なにか尻込みしそうなとき、「Don’t Think, Just Do.(考えるな、行動しろ!)」というトム・クルーズのセリフを頭の中でリピートし、自分を奮い立たせています。POOLO LOCAL申し込み時も、このセリフが頭に(笑)

なぜPOOLO LOCALに参加したのか?

「関係人口」として関わっている地域でもっと面白いことがやりたいから。その地域とは主に高知県高知市周辺や神奈川県三浦半島、茨城県大洗町。この地域を旅して楽しみ、その過程で生じる行動が地域貢献に繋がればいいなという想いがあるからです。POOLO LOCALにはいれば、僕ができることの幅を広げられそうな気がしました。

その背景はぜひ↓を読んでいただけると嬉しいです。

関係人口活動の面白さに気付く

ローカル地域では、観光以上移住未満のスタンスでその地域に関わり、活動する「関係人口」とい呼ばれる人たちを求めているケースがあります。
日本の人口は減るばかり。そうなると地域は過疎化し、衰退していく。ある程度、年齢が若く、ローカル地域に移住したい人を呼び寄せたいけれど、そもそも母数がいない・・・。ローカル地域へ移住を希望するわずかな数の希望者を、日本全国、どこの地域も欲しがっていて、取り合い状態。

いまいろんな地域で起きていることです。移住者を増やすのはすごくハードルが高い。だから関係人口をいかに増やすかが、地域を衰退させずに継続していくための重要な課題になっています。

そんなバックグラウンドは後になって知ったのですが、関係人口として地域にかかわり、なにかを生み出す。この面白さに僕が気づいたのが2022年の8月です。

移住や転職はできなくても、その地域を「つくる側」「発信する側」として楽しみ、社会に貢献することができる。そして旅好きな僕としては「また来るよ!」と言いたくなる地域ができるのはとても嬉しい。

高知市で始めた関係人口活動でLOCALに居場所ができた

2022年12月。高知市とSDGsマガジン「ソトコト」がタイアップした鏡川流域関係人口創出プログラム「エディットKAGAMIGAWA」の受講生になりました。

高知市を流れる「鏡川流域」を実際に訪れ、受講生それぞれが「鏡川流域」での関わりしろを見つけ出し、カタチにしていくプログラムです。

僕は鏡川のせせらぎを聴いた時、ジャズが流れる、ゆったり落ち着いたカフェにいるかの心地よさを感じました。

そこからインスピレーションを受け、鏡川を「やすらぎの場」にすることを提案。




鏡川沿いにある古民家をお借りして2023年4月22日に読書会「River & Reading」を開催しました。

鏡川のせせらぎを聴きながら、キャンプチェアに座り、好きな本を読む。
本から学んだ内容を参加者同士でワイワイ共有する。

「やすらぎ」と「学び」と「たのしさ」を提供する場づくりに挑戦です。

その様子はこちら。

https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/130337.pdf


この活動を通じて、鏡川流域の人たちに新たな交流の場を提供し、人同士の化学反応が起きた。そして地域住民があって当たり前と思っていた鏡川の価値を再認識する機会を提供できた。

なにもスキルやノウハウがない僕が、行動力だけでちょっとした地域貢献をできたことに、喜びを感じました。また「出会えてよかった」と思える人にもたくさん会えましたね。

自分の故郷を本気で元気にしたいと思っている人、場所やお金にとらわれず、自由きままに働く人。

こういう人たちの行動や考えに触発されることで、僕はいろいろなことに挑戦する勇気が湧いてきた、といっても過言ではありません。

いまでも高知市に遊びに行きますが、遠く離れた地域に、出迎えてくれる人がいるんですよ。

POOLO LOCALでやりたいこと


POOLO LOCALで学んだ末にやりたいことは3つ。

  • 高知、三浦半島、茨城県大洗町でもっと自分が楽しみ、地域に貢献できることの幅を増やす

  • 地域でビジネスをやろうと思った際に、必要なことはなにか?知見の習得

  • 自分が旅してみたくなる、おもしろいことをしたくなる地域の開拓

そして学んだことをいかして

  • 2024年中に高知県高知市の魅力をいかしたイベントを1回以上開催

  • 2024年中に神奈川県三浦半島の魅力をいかしたイベントを1回以上開催

  • 2024年中に茨城県大洗町の魅力をいかしたイベントを1回以上開催

POOLO JOBで地域の魅力を発信する力を学び、コミュマネゼミで地域の誰かの想いをカタチにするためのサポート力を、このPOOLO LOCALでいよいよ、自分の好きな地域に関わっていく方法を学びたいと思います!

僕がTABIPPOコミュニティで学ぶ、ラストステージになる場です。半年間、みなさんと新たな経験や出会い、学びを楽しみたいです!よろしくお願いします!


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