リベンジダイエット〜健康体への軌跡⑦
実践するダイエットはどれ!?
こんにちは
ケンゴです、
今回は、
私が実施したダイエットの一部について、
取りまとめと、簡単なコメントを紹介していきますね。
ネットで検索してみるとダイエットの種類は様々ありどれを実践したら良いか悩みますよね。
種類はたくさんありますが系統をまとめると、
大体が下記4つに振り分けられると思います。
①食事系
②断食系
③運動系
④医療系
①【食事系】
・バランスの良い食事を取ろう、この食事のレシ
ピで痩せました!
⇒食事のバランスは大事、意識する
⇒レシピたくさんないとキツイ、そもそも料理
できないと・・・
・○○を食べ続ければ痩せる!
⇒ずっとそれだけ食べ続けることは無理、失敗
する
⇒食事の一品として取り入れていけば続けられ
るが効果を得るまえに飽きてしまった。
・糖質制限 カロリー制限
⇒ダイエット効果は高いが、ストレス度高い
専門家の指導を受けた方がよい
・食事置き換えダイエット
(食事の一部を○○ドリンクにするなど)
⇒食事のバランス取れれば効果的、栄養の偏り
に注意
・食事の記録を取り、可視化する
⇒記録することで自分の食べるものを客観視で
きて良い
⇒食事量、内容を記録を見て変えていけなけれ
ばただの記録に終わる
②【断食系】
・○○日間は水と○○ドリンクだけ
⇒慣れている人以外はやめましょう。
ストレスMAX。体壊します。
・ファスティング
⇒程度によるが、週1~2日くらいなら取り入
れるのは良い。
但し、慣れないとストレス度はやや高い
・○○時間は食べない
⇒ずっと続けることは難しかった。
ストレス度高い。
空腹のときは仕事のパフォーマンスが下がる
反動で、食べて良い時間に食べ過ぎる
週1~2回意識して取り入れるのは良い
③【運動系】
・○○運動をやり続ける
⇒少ない時間・回数からスタートして、徐々に
増やしていく。
とにかく継続重視し、最終的には歯磨きと
一緒で、やらないと気持ち悪いと思えるよ
うになれればOK。
・○○運動の継続で痩せました
⇒運動の内容が偏っているので、それだけだと
人によって効果が変わってきます。いくつか
実践する運動の1つとしてやる分には良い。
・パーソナルトレーニング
⇒効果はあるが、食事管理ができている状態か
ら実施しないとリバウンドする確率高い。
ストレス度高い。
費用がそれなりにかかります。
④【医療系】
・このサプリ(ドリンク)飲んで○㎏痩せました
⇒誇大広告に注意
各々の状況によって効果は違います。
サプリは有用ですが、自分に合うもの(効果
あるもの)を選び、継続して最低1ヵ月は飲
み続けることが必要。
・医療ダイエット
⇒利用するなら、メディセルム(高周波で脂肪
分解)やクールスカルプティング(凍らして
脂肪除去)のような最先端の医療機器の広告
が多いが、点滴、医療用の様々な薬と食事管
理で、内臓脂肪を減少できる医療機関を選択
すると良い。無料相談でいろいろなところに
相談できます。
私自身も最終段階では医療ダイエットで、
内臓脂肪落として約8㎏落とせました。
但し、やや高い費用かかります。
・脂肪吸引、医療手術
⇒こればかりは経験してないです。選択肢とし
てはありますが一般のダイエット向けではな
いです。個々の状況に応じて病院と相談しま
しょう。
実施するダイエットの選択時に大事なこと
・どんなダイエットを実施しても食事管理は必須
食事管理に慣れてからいろいろ試して、自分に
効果があるものを見つける。
・サプリ、医療ダイエットは広告に注意
自分にあったものを継続的に。
・各々の状況に応じた選択をしていきましょう
基本はストレス度低いものを継続的に実施
つづく
幸永 健吾
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