迷う前に「挑戦する」ことにしてしまう
初めまして。株式会社PLAN-Bの松本健吾と申します。
「株式会社PLAN-B」というSEOやインターネット広告、Webサイト制作などデジタルマーケティングを総合的に支援している企業にて、オウンドメディア「PINTO!」の責任者やSEOツール「SEARCH WRITE」のマーケティング責任者をやっています。
思考の整理をするために、平日は毎日1記事執筆するようにしています!
僕が1年目意識していた「迷う前に手を上げる」というアクションの効用についてまとめてみます。
僕は1年目のときにマイルールとして「小さくても何か挑戦の機会があれば、迷わず手を上げる」というアクションを行っていました。
個人的な課題として「リスクを先に考えてしまって、コンフォートゾーンから出られない」傾向が強かったので、それを克服するために設定したマイルールでした。
このマイルールのおかげで、
・チームキックオフなどの設計
・社内育成目的の会議体設計
・東京オフィスの情シス
・東京オフィスの労働者代表
・社外コミュニティの運営
・マーケター交流会の企画
・12万払って経営大学院の授業を受ける
など、何もせずにいると発生しなかった仕事との出会いを多く得ることができました。
結果、馬鹿みたいに忙しくなりましたが、なんとかなっています。
その中で、
・エンジニアの方と仕事をする機会が増え、頼み事がしやすくなった
・人材育成に興味がわく、インプットの機会を得る
・労務の方と仲良くなり、仕事がしやすくなる
・普段ならお話できない偉大なマーケ大先輩と繋がれる
などなどのメリットを享受することができました。
「目的は何で~~」
とか
「今のリソース的に~~を優先すべきで~」
といった話はもちろん重要だと思います。
一方で、「ウダウダ言ってないで全部やれ!」っていうのも一定は正しいだろうなと感じています。
未熟な人間がつけた優先順位付けがあっているとも限らないですし、
自分の脳内で勝手に想像したメリデメで意思決定していると、多くのメリットを見逃しかねないです。
なんでもいいからやってみると、その中で学びを得ることが非常に多くあります。
「論理」が先か、「現象」が先かという以下記事にも近いところがあります。
「論理的に説明できないもの」も大事やなって話|松本健吾|株式会社PLAN-B|オウンドメディア「PINTO!」|「SEARCH WRITE」マーケ (note.com)
何か現象を起こした後に、説明できる論理が見つかるということは往々にしてあります。
頭ではこのあたりを理解していても、実際目の前に機会が来たときに
一瞬頭の中で、メリデメを天秤にかけたりや「自分にできるだろうか」という問いを自分に投げてしまい、躊躇してしまうことは人間であれば通常発生することです。
そのため、このアクションのコツは、「何か思考が走る前に手を上げてしまうこと」です。
人はだれしもできない理由を作る天才ですから、そいつが登場する前に判断を終わらせておく必要があります。
後から「やべ~」と思いながらなんとかするようにしましょう。
ちょっと筋肉質で周りに強要するとパワハラっぽい感じがしてしまいますが、僕はやってよかったと思っています。
仕事の幅が広がるし、お願いごとができたりと巻き込める幅も増えました。
思ってもいないところからのつながりでお仕事になったりもあります。
皆さんもぜひ何か思考が走る前に手をあげて、挑戦の機会をモノにしていきましょう。
あ、そういえば最近noteの毎日投稿をしているのですが、仲間を探しています。この記事をお読みのあなた。そこのあなたです。一緒に毎日投稿しませんか?
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