自作デスクと在宅仕事環境
在宅勤務を始めてから1年半ほど経ちました。これまで在宅勤務のために、何もないところから自宅のデスクまわりを整えてきたことを思い出しながら紹介していきます。いろいろ調べて選んできたものなのでどれも満足度が高いです。
自作デスク
天板を購入しDIYで自作してます。きっかけはデスクをスッキリさせるマガジンの中でデスク自作に挑戦していた人たちを見て触発されたからです。
マルトクショップでタモ集積材のフリーカットで1300×650×25 (mm)のサイズに、後方にケーブルを通すノッチをつけて発注しました。価格は一万六千円ほどでした。
これにヤスリをかけてからワトコオイル(ミディアムウォルナット)で塗装してからAmazonで買ったアイアンの脚を鬼目ナットでとりつけました。
デスク裏にはIKEAのケーブルオーガナイザーSIGNUM を取り付けて配線・電源をまとめています。
チェア
毎日長時間使うものなのでよいものに投資しようと思い、有名な高級オフィスチェア(ハーマンミラー、エルゴヒューマンなど)を見てまわりましたが、やはり新品だと高いので、コスパの良い中古オフィスチェアを探しました。
結果Steelcase社のシンクチェアの中古をメルカリで見つけて、送料込みの2万で購入しました。少し古い型番のものですが、もともと定価10万程度するだけあってとても座り心地よく長時間座っても疲れません。
オフィスより快適に仕事ができてます。今はオフィス縮小のため中古が流通しているので中古オフィスチェアがお勧めです。
PC周辺機器
■ディスプレイモニタ
ノートPCの画面を拡張し作業効率をあげるには、モニタがマストです。いろんな人のNoteで紹介されていたモニタを見ましたが皆さん高いものが使ってますね。
私はAmazonでコスパとレビュー評価重視で選び、Dellのモニタ SE2416Hを1万ちょっとで購入したのですがこれで十分満足してます。今はこれの新しいモデルもでているみたいです。
このモニタはVESAマウントがなくアームに取り付けれないので、圧迫感の少ないガラス天板のモニタ台の上に置いて使用してます。
■マウス・キーボード
マウスとキーボードはLogicoolのWireless対応のものを愛用してます。どちらもワンタッチで仕事用とプライベート用のPC接続を切り替えられるので便利です。
マウスはクリック音が小さく、横スクロールできるものを選んでます。キーボードはテンキー付きでタブレットやスマホ立てかけれます
また、2つともLogicool Optionというソフトでボタン設定などをカスタマイズできる点も気に入ってます。
■マイク
ウェブ会議を円滑にストレスなくやるには音声は重要です。こちらの声が聞きづらいことがないようにUSB対応のFIFINEのマイクを自宅用に購入しました。コンデンサーマイクで一万円を切る価格とミュートボタンが使いやすいことからこれを選んでます。
その他買ってよかったもの
■ノートPCスタンド
ノートPCをスタンドは価格高めですが評判の良いBoYaTaのものを使用してます。安定感抜群でスタイリッシュですね。
■タンブラー
自宅の2Fで作業しているため、マグカップで飲み物を1Fまで入れに行くのが面倒なのでKINTOのタンブラーを買いました。デザインよし、保温性よしでおまけに食洗機対応で普段使いに便利です。
■据え置き型ミニPC
在宅勤務用にディスプレイやキーボード、マウスを揃えたのでプライベート用のPCは手のひらサイズの据え置き型ミニPCを使用してます。ミニPCは、インテルNUCキットを使って自作してます。詳しくはこちらの記事にまとめてます。
■デスクライトとスマート電球
デスクライトも追加でスマート電球と共に購入しました。興味ある方はぜひ下記記事を参照ください。
以上です。