【56日目】少しだけワインの話(1)
こんにちわ。スミラです。
本日は、最近興味が出ているワインについて、少しだけお話をしたいと思います。と言うのが、ワインの奥が深すぎて、たくさん伝えたいことがあることが分かりましたので、何本か記事を連続投稿したいと思います。
赤ワインは肉?
なぜみんな赤ワインだと肉!と言うイメージがあるのか。ご存知でしょうか。赤ワインに含まれるタンニン(ブドウの皮や種に多く含まれるポリフェノールの一種)によって、赤ワイン特有の渋味のもととなる成分があり、このタンニン由来の渋味が、肉の旨味や甘味を引き出すとともに、脂っぽさをさっぱりさせてくれる = 赤ワインが肉に合う。
と言われれているようです。そうすると、私としては少し疑問が残り、脂っぽさがない、ささみはどうなる?と思うわけです。笑。
ここで、友人に聞いた話をすると、
ささみに例えば、ブルーベーリーソースなどをかけて、美味しい と思う人がいれば、ささみ+赤ワインの組み合わせは好きになる。
と言うものみたいです。勉強になりますね。
要は、口の中で混ざり合う状態が好きな人は、どのようなお肉があっても合う様です。その為、何かの食材に少し塩分高めのものを感じるのであれば、塩分とレモンはすごく合いますので、レモン系の飲み物が合う。と言うわけです。(呑助のコメントみたいで恐縮です)
皆さんも是非、その料理とどの様なソースが合うのか。をイメージしながら、ワインの原材料を確認し、選択してみてはどうでしょうか。
今回はここまで。それではまた!
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