垣間見れたキンコン西野さんが一流たる理由
昨日5月13日、島田市で開催された西野亮廣講演会で音響スタッフ(DJ)として参加してきました!
講演会の内容もとても面白かったのですが、
普段サロンの投稿やVoicyなどで情報収集していることもあり、
今回は講演の内容よりも、西野さんの仕事を近くで見れたことの方が学びが大きかったです📝
今回一番の学び
一番印象に残っているのは、西野さんが舞台袖に来た際に、一番奥にいる照明さんや僕に対しても「よろしくお願いします」と一礼されたこと。
楽屋から舞台袖までの経路を通れば、幕によって遮られているので僕たちと対面することはないですが、西野さんは舞台裏に入ってくるやいなや、一番奥まで来て、挨拶していて、一流たる理由を少し感じさせられました😲
それと同時に、今の自分では
この人には絶対に敵わないと痛感しました。
過去一緊張した現場
今回当日、音源データ(BGM・ナレーション)と映像データをもらって、工程通りに流していましたが、
一番緊張したのが、開演直前の、BGMをフェードアウトして暗転し、音響卓からプロジェクターに接続を変えて、オープニング映像を流す瞬間。
暗転中なので一刻も早く映像が流れるようにしないといけなくて、かつトラブルも許されないという緊迫した状況でした😌
参加者の方からは「暗転中特に気にならなかったよ」と言っていただけましたが、
西野さんの付き人を担当していたスタッフからは「暗転してから映像が流れるまでの時間が、西野さん的には少し長く感じたらしいよ」と教えていただき、
このコンマ数秒の違いが、エンタメの最前線で活躍されているプロの判断基準なんだと気付かされました。
素敵な機会をありがとうございました😊
Photo by Shizulog
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