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【僕のスマホ活用アイデア#16】新紙幣発行を気にキャッシュレスに乗り換えよう[事例付き]
本日から新しい紙幣の発行が始まりましたね!
新しい紙幣の顔、誰だか言えますか?
さて、これに伴って、多くの店舗では新紙幣対応の券売機やレジを新たに購入する必要があり、このため、これを機にキャッシュレス決済に一本化するお店も増えているみたいです。
2021年のスマホ決済の覇権争いをきっかけに、キャッシュレス決済を導入するコストが安くなり、券売機を新たに導入するコストが高く感じられてしまったのだろうと思います。
【#新紙幣 きっかけに “現金NG”決断の店も】
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) June 30, 2024
人気ラーメンチェーン「銀座 篝」
→都内の一部店舗に“完全キャッシュレス決済”の券売機を導入
担当者
「最初は不安もあったが、導入したエリアの客はほぼキャッシュレス対応。クレームもない」
▼“完全キャッシュレス化”でメリットが… pic.twitter.com/8fUE3B0VUh
キャッシュレス決済は、現金を持ち歩かなくても済むため、財布がかさばらないというメリットがあります。
ところで、昔のイオンカードのCM、覚えてますか?
「これはパツンパツンの私のお財布。悲しい。でもイオンカードセレクト、これ一枚でクレジットカードにも、WAONにも、銀行カードにも。さらに賢く使えるカードローンも」
というセリフと共に、パツンパツンのお財布から最後スタイリッシュなお財布に変わって映像は終わるのですが、
現代に置き換えてみると、
「これはパツンパツンの私のお財布。悲しい。でもスマートフォン、これ一台でクレジットカードにも、電子マネーにも、銀行カードにも。さらに賢く使えるAIも搭載」
といったところでしょうか。
すなわち、スマホ一台あれば、財布を持ち歩かなくてもいいというわけです。
また、キャッシュレス決済は、小銭を探す時間や現金の収支を把握する手間を省けるため、非常に便利です。特にポイントカードもスマホで完結させれば、スマホ一台で全て買い物が完結するという利便性があります。
最後に僕が今、どんな風にキャッシュレス決済を使っているかをご紹介します。
■LINE Pay
普段の食費や日用品で利用。変動費を管理するのに、チャージして使う方式の方が使いやすいんですよね。あと、VISAタッチ決済で、3%ポイント還元なので、基本的にはVISAタッチ決済で支払っています。
ただ来年にはLINE Payが使えなくなるので、他のキャッシュレス決済を模索中です。
■クレジットカード
固定費は基本的にクレジットカードで決済しています。なので、支出の大半がクレジットカードによる支払いだと思います。
■au PAY
6月末まではau PAYで支払うと、povoのプロモコードがもらえたので、たまに利用していましたが、いまはそれもなくなったので、使い途を模索しています。
ただ、LINE Payに次いで、技術的に便利な決済方法なので、来年以降活用するかもしれません。
■PayPay
利用者が多く、キャッシュレスに疎い人もアプリを入れていることから、立て替えなどで送金してもらうことがあるので、
たまに使っているという感じです。
ぜひこれを機に、皆さんも一緒にスマートなキャッシュレス生活を送りましょう。
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