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トモシビ#2「何が真実なのか分からず不安な日々が続いた」

混乱に乗じてさらにパニックに陥れるデマに憤り

メディア📺から流れてくるのが「感染者増加」「〇〇でクラスター発生」という情報ばかりで、肝心な「実効再生産数」などのファクターはほとんど報道されず、ただコロナが消えるのを待たなければいけないように感じました😰

またこの頃、「安倍政権が秘密裏に会合しロックダウンを決めたので今のうちに買い出しを」「コロナには〇〇が効果的」といった数多くのデマが出回り始めました😥 知り合いや親戚など周りの人を経由して、そういった情報が僕の元にも届きましたが、いずれもちょっと調べたらデマだと分かる内容で、混乱に乗じて、多くの人をパニックに陥れようとするデマには憤りを感じました😠 こんな感じで、3月〜5月にかけて、何が真実か分からない情報に埋もれてしまい、何が真実か分からない不安な日々を過ごしました。


KENFEE.COM のはじまり

マスメディアは広告で成り立っているため大衆の心情を汲み取った報道になりやすく、不安を抱いた人類は最悪の事態を想定し、それに備えることで危機を逃れようとするため、こういった状況になるのは仕方ないことでもあります。しかし、数年前にも同じようなことを経験したような気がします🤔

東日本大震災の福島第一原発事故です

この時も「福島の農産物は放射線がついているから危険」「原発は危ないから即廃止すべきだ」といった報道や口コミが広がりました😲 この時の事故の一番の原因は、原子力発電のシステムや原理ではなく、非常用バッテリーが標高の低い場所に設置されていたため、安全対策が働かなかったこと。もちろん放射線は浴びすぎると危険ですが、放射線を封じ込めたところで、別の障害が起こります。ゼロリスクはありえないという話です😌

そのことに気づいてから、マスメディアや口コミは必ずしも正しい情報を教えてくれるとは限らないんだと感じました。そして、Webサイト💻を作れる技術を独学で習得していたこともあって、偏った情報に左右されないメディアを作ろうとWebサイトを立ち上げました。

これが、KENFEE.COM の始まりです。


この状況の中でやれることを実行する著名人の方々

コロナ渦でYouTuberやテレビタレント、アーティストなどの方々が、例えば、コロナの影響で中止になった卒業式の代わりに、YouTuber卒業式を企画したり、YouTube上でライブを配信したり、それぞれ自分たちのやれることで世の中に明るい話題を作っていて感動しました✨ 今キャンドルナイトで明るい話題を提供したいと思ったきっかけも、彼らの活動に感動して、自分もなにか役に立ちたいと思ったからです😌

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特に僕が1番すごいなと思ったのは、コロナ🦠で不安が漂う中、「サロンメンバー全員を守る」「サロンメンバー全員を勝たせる」と宣言したキングコング西野亮廣さん😆 西野さん曰く、エンタメは生活の安全が確保されてはじめて受け取ってもらえるものだから、コロナ渦で全員を守るのはエンタメで世界を獲るためでもあるとのこと。自分の取り分をちゃんと設計して、他の人を助ける姿勢が本当にカッコよすぎます☺️✨

僕自身、2018年から西野亮廣エンタメ研究所に入っているので、その経緯(プロセス)が見れて、しばらく西野さんが出す対策案に目から鱗でした😲💡 たとえば、近くのサロンメンバーが繋がれるきっかけを作った県人会、購入者と使用者を分離するギフト文化🎁など、これからの時代の生き残り方を丁寧に教えてくれました。

西野さんから教わったことを体で理解するために、キャンドルナイトを含めて、これから様々な挑戦をしていくつもりです🔥

(第3回に続く)


やりたいことができず悔しい想いをしたまま終わらせたくないという気持ちで、2020年12月5日に100人分の夢を集めてキャンドルナイトを開催しました。
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日時:2020年12月5日17時〜20時30分まで点灯
場所:藤枝市蓮華寺池公園野外音楽堂前芝生広場
Web:https://fes.kenfee.com/candlenight/201205/
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