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ありがとうfluct。CEOバトンタッチします。

8年以上携わって来たfluctの最前線から離れ、fluctのCEOは現COOのもっちーにバトンタッチします。
(いち取締役としては残るので何かあれば引き続きご相談ください!)

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※イスラエルモバイルサミットでのツーショット。

もっちーは新卒の会社の同期です。
思い出を語り出すと止まらなくなるのですが、簡単に言うと、なんでもできて、太陽のように明るいバイタリティ溢れるナイスガイです。

自分よりももっともっとすごい組織/事業を創ってくれると確信してます。

さて、8年と数ヶ月のfluct生活を振り返ると、社内外本当にたくさんの人に支えられ、fluctは売上100億を超える規模の会社にまで成長しました。

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※(ちょっと古いけど)fluctのホームページに掲載している売上高推移

市場全体のトレンドもありここ数年は少し苦労したけど、SSPとして市場シェアを確実にとれただけでなく、2019年はSSP/Exchangeとしてのプロダクト水準もグンと上がり、さらにもう一勝負かけられる体制が整いました。

特に、私たちのプログラマティック広告における強みを活かした、マスのデジタライゼーション領域は一気に加速しました。

リリースした音声広告(SSP「fluct」、インターネットラジオサービス「radiko」にオーディオ広告の配信開始)だけでなく、テレビのキャッチアップ在庫への広告配信、DOOHへの広告配信など、今までの配信システムだとできないことを一つずつ、でも神速(※fluct社内で使っている何事もめちゃめちゃ早くやろうぜというスローガン)で実現できたと思います。

なぜ実現できたかというと、fluctにはスーパーエンジニアがゴロゴロいるのです。

2020年以降さらにガンガン仕掛けていくので、エンジニアの仲間は引き続き大募集中
あまり表にはバレていない神クラスのエンジニアが複数います。エンジニアの層の厚さにはめちゃめちゃ自信あります。すごい高いレベルで互いを敬いながら研鑽してる最高の面々です。

少しでも興味ある方がいればお気軽にご連絡ください。


2020年の私は、先月発表があった通り、VOYAGE GROUPの取締役に就任してCARTA連携/メディアアライアンス担当となり、合わせて、CCIの社長室室長に就任します。

超簡単に言うと、
・CARTAとして今まで以上に市場に付加価値を提供できるように、CCIとVOYAGE GROUPのアセットを整理し最大化させる
・広告市場における垂直統合を推進する上で、CARTAと相性のいいメディアさんとアライアンス(出資、資本業務提携、M&Aなど)を組んでいく
この二つが担務となります。

今まさに爆伸びしている出資先のメディア・ヴァーグ社の社外取締役もさせていただいておりますが、そういった関わりをさらに増やしていければと思っております。

ですので、メディア事業を行っている方は連絡ください&メディア事業以外でも相談乗るのでお気軽にご連絡ください!

そして勤務先が東銀座中心になるので、そのあたりで働いている方は美味しいお店教えてください。ご飯いきましょう〜

少し早いですが、2019年も大変お世話になりました。
2020年も何卒よろしくお願い申し上げます。




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