僕がUber Eats(ウーバーイーツ)をはじめて考えたこと

55歳になる年の9月、僕は務めていた会社を辞めて、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働き始めました。
そんな僕が解説していきます。

そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)とは


Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、最近世界的に流行っているフードデリバリーサービスです。
運営元のUber(ウーバー)は、アメリカのIT企業。
「車に乗りたい人」と「車に乗せてもいい人」をマッチングさせる新しいアプリ事業で有名です。
そのUber(ウーバー)の新プロジェクトがUber Eats(ウーバーイーツ)です。

具体的に何をするか


簡単に言うと、対象エリア内で自転車やバイクで待機して、オンラインにする。
スマホで通知がきたらレストランへ行き、料理を受け取り、お客様の所へ配達する。(1回20分〜40分目安)

実際どうだったか

まずUber Eats(ウーバーイーツ)の配達ドライバー専用アプリをダウンロードして、登録を行いました。コロナ の真っ只中だったため、パートナーセンターに直接行く必要がなく、個人情報の登録後、専用バックをAmazonで4000円で購入、仕事をスタートしました。

(僕は、125CCバイクで登録をしたため、免許証や自賠責などの書類を照合するという作業もありました。)

Uber Eats(ウーバーイーツ)初日、スマホの画面をオンラインにしてスタートしたものの、慣れないスマホ操作にテンパる僕。もともと道を覚えるのが得意で、カーナビを使うことが逆にめんどくさいと思っていたことが完全に裏目に・・・。

結局初日は、1件配達して、323円の報酬しか得られず・・・。この日は相当落ち込みました・・・。

気を取り直して・・・

2日目。昨日の無念な気持ちを引きずりつつ、配達をスタートさせた僕。この日は4件配達、報酬1920円になりました。Uber Eats(ウーバーイーツ)の体験談をネットで見ると「時給換算して2000円だった!」「月収50万超えました!」と書かれているサイトもありますが、あまりあてにしない方がいいです。配達地域や時間などでも変わってくると思いますが、実際に1回400円〜600円ほどの配達料金で配達依頼が来なかったり、配達ドライバーが多すぎたりすると、下手したら最低時給を下回るんじゃないか・・・と思いました。


1週間配達パートナーをしてみた結果

実際に1週間Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達をしてみて、初日よりは断然稼げるようになりました。

結果としては、5日間30時間稼働して、20778円。

55歳の僕が思ったことは・・・

スマホの操作を理解するまでに時間がかかったこと、ナビを使いこなせる人間の方がこの仕事は向いているんじゃないか・・・と思いました。

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