贅沢な時間
一昨日、
夜勤明けで、ソロキャンプに出かけた。
妻には快く許可をもらっての
ソロキャンプ。
終わってから考えてみると
なんて贅沢な時間を過ごしたんだろう
と思う。
妻と子供たちと過ごせる時間は
限られている。
僕はいつか死ぬし、
子供たちはいつか巣立っていく。
明日生きている保証は誰にもない。
そんな中、僕はあえて「1人」という時間を選んだ。
僕が最も愛おしく、大切にしたい家族との時間を削っての
ソロキャンプ。
僕は僕自身に
なんて贅沢な時間を使ったんだろうと思う。
1人になりたい。1人の時間が欲しいということは、そういう事だ。
改めて、家族との時間が貴重であると実感する。
ありがとう、いつもそばにいてくれて。
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