夏には絶対【和はっか】です。
こんにちは、ハレルヤです。
今日は和はっかについてのお話です。
ところで、和はっかって聞いた事あるでしょうか?
和はっかとは、つまりハッカです。
日本で採れるハッカのことをニホンハッカといい
通称【和はっか】といいます。
ほとんどの人は和はっかを使ったことは、無いのではないでしょうか?
和はっかは、使ってみると結構万能なのです。
例えば、マスクに数滴垂らすと、夏の暑い日でも体の中からスッと涼しくなります。
例えば、読書や勉強、スポーツで集中力が続かなかった時、和はっかを数滴タオルや、ハンカチなどに垂らし、それを嗅ぐと頭がものすごくスッキリして、やる気を引き起こします。
例えば、バーベキューなど野外に出る時は、虫除けになります。
例えば、夏の暑い日、お風呂に数滴垂らすだけで、身体が冷んやりして快適に過ごす事ができます。
例えば、料理に一味パンチを効かせたい時に使えます。
そして、ハレルヤが一番おすすめしたいのは、サウナです。
サウナに入る時、数滴タオルに垂らし、頭から被る!
和はっかのスッキリした香りが鼻から一気に脳天に抜け、
なんとも言えない清々しさに深くリラックスできます。
サウナハットを被っている人はサウナハットに数滴垂らすのも良いかも知れません。
北海道の滝上町の和はっか。
滝上町は品質の良い和はっかがあります。
今回ハレルヤが紹介したいのは、藤村利史さんが経営する『さばいでぃ農園』です。
さばいでぃ農園は、山と山の間にある小さな農園。
東京都出身の藤村さんは小さい頃『森の子ども村』というサマーキャンプで滝上町で1ヶ月ほど過ごしたという。
それ以来、毎年夏休みになると滝上町を訪れて遊んでいました。
やがて藤村さんは滝上町に魅了され、高校を卒業して札幌に就職。
25歳の時に滝上町に移り住みもう10年になるという。
藤村さんが和はっか栽培を始めたのは移住者である自分を受け入れた人たちに恩返しがしたかったから。
滝上町の物を世に発信したいという思いから、元々牧草地だった場所を借り受け、石を拾い、雑草を抜き、苗を植え、来る日も来る日も和はっかを育て続けました。
和はっかの芽が出るのは5月上旬。
それから4ヶ月間はひたすら草むしりに明け暮れるという。
秋になると50〜60センチになった和はっかを刈り取ります。
その後、和はっかを天日乾燥させた後、蒸留機にかけオイルを抽出。
天然で無添加の洗礼された和はっかの出来上がり。
和はっかの香りはスッと体の芯にまで染み渡るような清涼感。
甘くて、涼やかで、華やかな和はっかの香りが体全体に染み渡ります。
和はっかの主な特徴はリラックス効果が絶大ということ。
どんなにイライラしていても一瞬でリラックスできます。
今回は以上です。
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