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岸田文雄の思い

こんにちは、ハレルヤです。
今回は我が国の総理大臣の思いを綴ります。

皆さんは自分の国の総理大臣がどのような思いで、どの様な国作りをしようとしているのかを詳しく知っているでしょうか?

多くの人はテレビやラジオで聞くマスコミの報道でチラッと知るという人がほとんどかと思います。

国や自治体に興味がある人はだいたい各省のホームページを見るはずです。

そこには国を運営している人達が普段何をしているのか、どの様な調査をしているのか、どの様な成果を上げたのかが書いてあります。

今回は首相官邸ホームページから第210回国会における岸田内閣総理大臣所信表明演説』を引用していきます。

この演説は長いので13回に分けて記事にしていきます。
是非、日本のリーダーである総理大臣に興味を持って欲しいと思います。

因みにハレルヤは岸田文雄総理のファンでもなんでもありません。

ただ、テレビで見るとどうしてもマスコミの意思による印象操作が行われ
てします。

なので、『自分で調べる』という癖を身に付けてほしいなーというのがハレルヤの思いです。

と言ってもただ各省のホームページを見るだけなのですが・・・・

それでは第210回国会における岸田内閣総理大臣所信表明演説』の『はじめに』を紹介していきます。

第二百十回国会の開会に臨み、日本を守り、未来を切り拓(ひら)く覚悟を新たにしています。

 足下の物価高への対応に全力をもって当たり、日本経済を必ず再生させます。多層的な外交の展開と防衛力の抜本的強化を通じて、アジアと世界の平和と安定を断固守り抜いてまいります。

 世界規模の物価高。急速に厳しさを増す、安全保障環境。

 二年半にもわたって世界を苦しめてきている感染症危機や、エネルギー・食料危機、さらには、温暖化による気候危機。

 半年以上も緊迫した情勢が続く、ロシアによるウクライナ侵略。

 国際秩序を揺るがす、地政学的挑戦。大きな変わり目を迎える、核不拡散体制。

 今、日本は、国難とも言える状況に直面しています。

 世界が、そして日本が直面する歴史的な難局を乗り越え、我が国の未来を切り拓くため、政策を、一つひとつ果断に、かつ丁寧に実行していきます。

 どんな困難も、皆が力を合わせ、一歩一歩前に進むことで、必ず乗り越えることができる。

 先日訪問した福島で、私はその思いを一層強くいたしました。

 長期にわたり、帰還が困難とされた区域への住民の帰還。

 五十五の国と地域のうち、四十三の国と地域での輸入規制の撤廃。

 産業創出の拠点となる、福島国際研究教育機構の設立。

 私に、復興に向けた強い思いを語ってくれた町役場の職員。

 福島を、「ワクワクするような地域にしていきたい」と語ってくれた移住してきた若者。

 多くの皆さんの力により、福島は、着実に、復興に向け、歩みを進めています。

 東日本大震災という未曽有の国難からも、立ち上がることができました。そうであれば、今我々が直面する困難も、必ずや、乗り越えていける。私は、そう確信しています。  共にこの国の未来を見据え、歩みを進めていこうではありませんか。


首相官邸ホームページ

因みに岸田文雄さんはウクライナに冬用にちゃんと支援してますよ。

11月22日、日本政府は、ウクライナにおける電力分野等の越冬支援として、約257万ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定しました。

ウクライナ大使館より

ウクライナ支援をしたい人は

今回は以上です。

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