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#11.観察眼、育成中。




皆さんお疲れ様です。




幼少期より、いまだにNARUTO大好き人間







小さい頃からNARUTOが大好きで、一生懸命手を動かして印を結ぶ練習をしていた頃がありました。(笑)




特にサスケが好きで、あのなんでもお見通しの赤い目、写輪眼はカッコよ死するぐらい好きですね。




いつか俺も開眼する日がやってくるはず。



いや、ないとは言い切れない。  
by 松陰寺 太勇


悪くないだろう。 


(よ、本物!)








そんな流行りのネタはさておき

(ぺこぱはどちらかというとシュウペイのほうが好きです。)












ある日の新聞にて






児童虐待について


児童虐待は増えていく一方のようです。


コロナの影響もあり、家族と家で一緒に過ごす時間も増え、唯一の逃げ場であった学校が休校した子供にとっては地獄の日々、時間だったと考えられます。



この記事では児童相談所に通告した数が339人ということであったが、実際はまだまだ通告できない、つらい思いが続いている生徒もたくさんいるはず。





鹿児島でもかなりのハイペースで増えてきているみたいで、

この状況を一刻も早く打破しなければならないと思っています。







ここからはあくまで僕個人の独断と偏見で考えを述べさせていただきます。




年々100件を超えるペースで児童虐待の通告件数が増えてきているようですが、逆に言えばこれだけ通告が増えてきているのは実際に虐待を受けている子供たちにとってはよいことなのではと思っています。







今までは児童虐待に対して世間の認識が欠けていたこともあり、子供にとっては親にも先生にも言いにくい、かなり厳しい現状があったため、通告件数が少なかったけれど、


最近は大学の授業で児童虐待についての授業があって、虐待のサインを見逃さないような



「観察眼」

を育てていくような学習をしています。



ニュースでもこういった活動や報告件数が大きく取り上げられるようになり、世間の認識が高まったことで親の虐待に対する意識も少なからず高まり、まだ足りないものの、スクールカウンセラーといった児童が周りに相談しやすいような環境が以前よりは整ったのかなと感じています。




恐らくこれからも件数は増えていくと思われるが、まだ見つかっていなかったつらい状況を救えるチャンスが増えたと思って取り組んでいければ虐待の根本解決につながるのかなと思います。





「観察眼」と言いましたが、これは児童虐待に限らず、一人の人間としても大切なスキルでもあるかなと思います。


例えば


あくびが多いから寝不足なのかなぁ。もしかしたら仕事が忙しいからかも。

少し手伝おうかな。




最近あいつ口数少ないなぁ。なんかあったんかな。

御飯にでも誘って話聞くか。



先輩あのお酒飲むの好きなんだ。俺あんま知らんなぁ。

俺もちょっと勉強して一緒に飲んだら仲良くなれるかも。



といったように、日ごろと違う変化に、何かを示しているサインに気付くことができればその人のことを救えるかもしれないし、よりよい人間関係を築くことができるかもしれないですよね。






最近は有名人の自殺もあったりしていますが、あれだけ華やかそう人たちでさえ何かに悩んでいるものなので、そういったサインは誰にでもあるし、行動には何かの意思があるものです。





皆さんも一緒に観察眼を育てていきませんか?




そうやって日々、周りのサインを意識しながら観察していくとその人の本当の姿や好きなもの、人格が見えたり、周りの支えが見えてきたりします。



意思や人のパーソナルな部分を観察していくといずれ赤くはないけれど、なんでも見通すことができる写輪眼を開眼することができる




かもねぇ。(笑)






ちなみに僕はこの間、実家の犬(オス)を実験台に

餌を持った僕と餌を持たない従姉妹(小6女子)のどちらに寄って行くかを観察しました。



結果、犬でも男は女性が好きみたいです。




ただ僕が好かれていないだけなのかもしれないけれど。

(トホホ😭)







御縁を大切に




デミズヒイラギ












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