旅で得たギフトを誰に届ける

ギフトといえば何か旅先で商品を買って誰かにあげるなんてことを想像しますよね。

今回私がお話しするのはその旅先で得たギフト（経験）をどのような人に届けていくのか私の実体験を元のお話できればと思います。

この記事ではギフトは経験として定義して進めていきます。
旅だけでなく日常的にも得たギフト（経験）は人に届けることができると思います。

経験こそがギフト

経験こそがギフトとは、結論からいうと旅先で出会った人にも自分の仲間、身内にも幸せにすることができると思います。

実際私がどのように旅先で出会った人にも自分の仲間、身内にも幸せを届けたのかという話をします。

最後の旅行へ連れていく

私がコロナになる前の2019年ごろに北海道に祖父母を連れて旅行に行きました。

そこには私の父とその弟（私の叔父）も同行していきました。

祖母は2023年に他界してしまい最後の旅行になりました。

この北海道旅行のどこがギフト（経験）を届けたのかと言うと、実は私自身が短期間ですが北海道で漁師をしたことがあります。

その時にその町に住み船に乗り一緒に酒を飲みました。
そして別れの時には

私「また来ます！！」

漁師「また来いよ！！」

なんて感動の別れがありました。

その町に住み働きお金を落とす。
人との繋がりを作ってまた会いたいと思える関係をつくりました。

そして祖父は自衛隊で働いていたことがあり、北海道に住んでいたことがありました。

そんな祖父を小学生の頃から北海道へ連れて行ってあげたいなと思っていました。

そして北海道でできたコネクションを活かして2019年に家族で北海道へ行くことができました。

いつも冷静な祖父がよく喋る笑
漁師の人たちも多く集まってくれて魚介などたくさん持ってきてくれました。

この時に自分が経験したことが多くの人の笑顔を作るギフトになっていることに気がつきました。

2020年以降はコロナが始まり遠出はできなくなりました。
そして2023年祖母の他界などあの時にしか行くことができないギフトを届けることができました。

まとめ

どんな経験も無駄なものはない！
きっとその経験を誰かが喜んでくれる日が来るといつも思っています。

今ベットの上でYouTubeをみているのであれば少し飛び出してみるのはいかがでしょうか？

旅先の人も仲間、家族を幸せにできるギフト（経験）を得ることができるチャンスかもしれません！