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Zwift & 実走記録③ 2024年5月

3回目のZwift & 実走記録。前回はこちら


ようやっとる

悪夢の試走

5月1日からZwift上でスバルラインを走れるようになったというニュースを見つけて、さっそくやってみる。

86分で完走、しかし走行中はつねに予想ゴールタイムが表示されていたので、90分を超えない程度に自分でペース配分ができてしまった。もちろん本番でそんなことはできないので、この86分というタイムがどこまで信頼できるものなのかわからない。

2日後に今度はスバルラインを実走する試走。約1年ぶりにスバルラインに帰ってきた!この半年のZwiftトレーニングの結果を見るいいチャンスだ。あわよくばこの試走で90分を切りたいと思っていたが、そこで非情な現実を突きつけられる。

なんとタイムが去年とまったく変わっていない!

コンディションが悪かったとか、重い荷物を背負って走ったとか、そういうことはまったくない。登っている間もなんとなくこれは去年と同じくらいの速さなのか…?という漠然とした予感があったが、ゴール後にタイムを確認してとても衝撃を受けた。

この半年間のトレーニングは何だったのか?
白石峠のタイムは短縮できているのになんでスバルラインは変わらない?
無意識にペースを抑えているのか?斜度の違い??心拍???

頭の中は混乱していた。しかしここからトレーニングの内容を大きく変えることはリスキーなのでひたすらSST練習メインでやっていく方針は変更できない。あとは本番で自分の力を出し切ることに集中するだけだ。

待望の納車

試走から1週間後、待ちに待った新車が納車された。

じつは去年の富士ヒル直後に実車を見てからずっと欲しかったフレームで、納車まで半年以上もかかってしまった。この新車についてはまた別の記事で書こうと思います!

せっかくの新車なのでもちろんSUMで富士ヒルに出たい、しかしある程度は乗りこんでおきたい。そんなこんなで平日はZwift、週末はSUMで実走という生活を2週間。実走は箱根と白石峠に行き、白石は自己ベストを更新できた。電動コンポやディスクブレーキをちょっとずつ理解して、だいぶ体になじんできた感覚がある。

いまこれを書いている時点 (5/31のお昼) で当日の天気はよくわからないが、とりあえずSUMで走ることは確定。新車を雨で濡らすことは残念だが背に腹は代えられない。当日の戦略は特にない。90分ペースメーカーなるものがあるみたいなのでできるかぎりその集団にくらいつければいいかなと思います。千切れたらしゃーない。また来年やるだけ\(^o^)/

以上です。参加するみなさんの健闘を祈ります!

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