1x.com 挑戦記: 33 - スケール感 -
今回はスケール感に挑戦した作品を紹介します。こちらは妻をモデルに 11 個目のアワードとなりました。
提出した作品 no.50
50 枚目に提出した作品です。
審査結果
一般もエキスパートもまぁまぁの評価でしたが、「アワード」でした。
1x.com に対してどのように向き合っていたか
公開作品を観ていて、いいなぁーと思っていた物に、建造物のスケールが分かる作品がいくつもありました。
構造物の広さ、大きさが良くわかる
比較対象として人や車などが添えられている
モノクロが多く、形を主張している
人がいることで大きさが良くわかる
作品について
次に提出した作品について説明していきます。
選んだ理由
構造物を人が入っている
斜めから撮影したので奥行きが表現できていると思った
光の入り方が綺麗
撮影設定/時期/場所やコンセプト
東京駅でコンセプトに合わせて、撮影しました。
ISO: 100
SS: 1/250
F値: 4
人が大量に通る場所ですが、なんとかタイミングを見計らって撮影。また妻に場所を指定して歩いてもらってます。
何を学んだのか
これまでもずっと 28mm で撮影していたのですが、あまり広さを感じる事が出来ませんした。そこで公開作品を参考にしながら撮影、編集をしました。
建物を真横から撮影せず奥行を意識する
床のスペースと建物の割合を意識
光で目線誘導をする
構図を決めるのが一番難しかったです。有料部分では以下の事を書きますので、興味があれば是非ご覧ください。
1x.com の審査結果の詳細を画面を含めて説明
編集の方針や RAW 写真からの編集過程を説明
学んだことをもっと詳しく説明
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