【マーケット考察】2023.8.11
米国株式相場は3日ぶりに反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比52.79ドル高の3万5176.15ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は15.97ポイント高の1万3737.99で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2880万株増の8億5843万株。
注目のマクロ経済指標に関して、米7月 #消費者物価指数 ( #CPI )は前月比+0.2%と、予想通り6月と同水準の伸びとなりました。前年比では+3.2%と、6月+3.0%から伸びが拡大したものの予想(3.3%) は下回りました。
米連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食品を除いた7月 #消費者物価コア指数 は前月比+0.2%と、予想通り6月と同水準。前年比では+4.7%と、予想通り6月+4.8%から鈍化し21年10月来で最小の伸びとなり、4カ月連続の鈍化となりました。
これを受け、短期金融市場ではFRBの年内利上げの確率を低下させており、少なくとも9月の
#米連邦公開市場委員会 ( #FOMC ) での利上げはほぼないと見ている状況です。
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