【マーケット考察】2023.6.13


米国株式相場は5営業日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比189.55ドル高の3万4066.33ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は202.78ポイント高の1万3461.92で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比4627万株増の8億7858万株。
 
市場は景気後退懸念が和らぎ続伸したものの、今日明日の #FOMC の結果待ちの雰囲気が強いようです。また、FRBが追加利上げを見送るとの見方が強まっており、短期金融市場では75%程度の確率で金利引き上げ据え置きと予想しています。

明日には、FOMC参加者の政策金利予測を示した分布図 #ドットプロット が公表される予定です。3月の政策会合でまとめたドットチャートでは、今年末の政策金利の中央値は5.125%となっています。市場では、年内は利上げが見送られるとの観測がある中、中央値が引き上げられる可能性があり、もしそうなれば相場にも影響を与えそうです。

本日発表の #米消費者物価指数#CPI )の結果次第では、、、、、以下投資学ゼミにて

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