【マーケット考察】2022.9.21

米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比313.45ドル安の3万0706.23ドルで終了。ダウ平均の下げ幅は一時550ドルを超える場面もありました。ハイテク株中心のナスダック総合指数は109.97ポイント安の1万1425.05で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1164万株減の9億4386万株。
 
昨日から #米連邦公開市場委員会#FOMC )が始まり、本日結果が発表されます。市場は3会合連続となる #フェデラルファンド金利 0.75%の大幅利上げを織り込んでいて、利上げ幅が1%になるとの予想もあります。市場の注目は、#ドットプロットを含むFRBの先行きの見通しに集まっています。

先週の #米消費者物価指数#CPI )の強さから、FRBは引き続き #タカ派 姿勢を維持しており、債券市場では金利が上昇し、2年物米国債利回りは4%に接近し、10年物米国債利回りは3.60%付近を付けました。水準もさることながら、金利上昇スピードも株価の重荷となっています。

経済指標に関して、8月の #住宅着工件数 は前月比12.2%増とプラスに転じました。ただ、、、、、以下投資学ゼミにて

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