【マーケット考察】 2024.3.14


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比37.83ドル高の3万9043.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は87.87ポイント安の1万6177.77で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8177万株増の11億1785万株。
 
12日に発表された2月 #米消費者物価指数 ( #CPI ) は前年比+3.2%、 #コアCPI は前年比+3.8%と根強いインフレ圧力が残る結果となりました。それでも利下げ期待が維持されて買われた前日の流れを引き継ぎ、昨日はマクロ経済指標などの手掛かりに乏しかったものの、ダウ平均は取引序盤から買いが続きました。

市場では、来週の #連邦公開市場委員会#FOMC )を控え、インフレの動向を探る上で、本日発表予定の #卸売物価指数#PPI )が特に注目される中、米長期金利上昇がハイテク株の圧迫要因となり、半導体株に売りが広がり、ナスダックはマイナスとなりました。このところ市場の注目を集めているエヌビディアは1.1%安でした。

全体的には引き続き利食いが続いている感じ、、、、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて

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🔸【立澤賢一の「大激動時代の先読み術」のご案内

昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
・講演会やイベントの招待、優待、割引特典 

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