米国株マーケット考察 2020.12.10
マーケットサマリー米国株式相場は反落。ダウ工業株30種平均は一時、取引時間中の最高値を更新しましたが、前日終値比105.07ドル安の3万0068.81ドルで終了し、ナスダック総合指数は243.82ポイント安の1万2338.95で引けました。
市場には大きなニュースは無く、昨日の下落の主な要因は景気刺激策を巡る交渉膠着と利食いの売りと言えます。超党派からの提案の9080億ドルよりも規模が大きい9160億ドル規模となっていますが、合意に向かう気配は今のところありません。
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