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AIでアプリ制作の題材として電卓アプリは良いと思う

ChatGPT-4oを使ってiPad mini用電卓アプリを作ってみて、電卓アプリって、AIを使ったアプリ制作の題材としてとても良いのではないかということ。

  1. だいたい誰もが使ったことがある

  2. 比較対象が身近にある

  3. 構造が単純

  4. 機能が把握しやすい

  5. 機能の追加がしやすい

  6. デザイン要素もシンプル

  7. 動作確認がしやすい

  8. プログラムの内容も把握しやすい

もちろん完璧なものを作ろうと思うとソースコードを読む力とか、プログラミング言語の知識が必要になってくるけど、ある程度簡易的なものであればすぐに完成するし、それを基にプログラミング言語を勉強するのも比較的容易だろう。

デザインもシンプルなので、自分好みにカスタマイズしやすいし。

ウェブブラウザで動作するものであれば、HTMLファイル(index.html)、Javascriptファイル(script.js)、CSSファイル(styles.css)の3つをフォルダに入れれば実際に動かして試すことができる。

AIでの作成手順も

  1. AIに電卓アプリを作ってと指示する

  2. こういう機能・ボタンを追加してと指示する

  3. レイアウトやデザインはこうしたいと指示する

で進められる。

もちろんいろいろな問題は出てくるだろうけれど。

AIを使ってアプリを作ってみたい方はぜひ挑戦してみてはどうだろうか^^

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