見出し画像

ネコと暮らすことに

ネコが我が家にやってくることになった。
それは決定事項である。
そのネコたちは、まだ母親のお腹のなかにいる。

まだ、見ぬ子猫たちを思い浮かべては、ホームセンターでネコのトイレ、ケージ、爪とぎ用のグッズ、猫じゃらし、チュール、キャトタワーを物色している。

ユーチューブからの情報を得て、さりげなく妻に話すのは以下の通り。

  • ネコのケージが必要。できれば3段か.…

  • 爪とぎができる場所を作っておく。(爪がとげることを教えておく)

  • トイレを用意し、覚えてもらう。前の飼い主から臭いのついた砂をもらっておき、それをトイレに入れておくと良い。

  • 家に来たときはケージで過ごしてもらい、ゆっくりと環境になれてもらう。     

       などなど....…情報は溢れている。

犬を飼ったことはある。30年も前の話だ。犬を飼いたいと言ったのは姉だったが、最期まで面倒を見たのは母だった。

猫を飼いたいといったのは僕ではない。
夜な夜な「ネコ動画」を見ている姿は、家族に見せることはできない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?