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コンテンツ販売する時はティーザーをしよう。(1週間で7000万円売り上げた実績あり)

こんにちは、けんです。

世界を飛び回りながら体験して来たことを電子書籍で出版していたりしています。

現在、累計5冊のkindle出版をしており、現在6冊目を執筆中です。

今日でほぼ書き終わり、これから校正を行い、今週末には出版予定できそうです。

さて、今回のテーマは、「コンテンツ販売する時はティーザーをしよう」です。

ティーザー(ティザー)とは?

ティーザーとはティーザー広告と言われ、昔からマーケティング用語として使われていましたが、最近ではミュージックビデオでも使われ、一般的になってきました。

上記のニュースではBT Sの新曲についてニュージックビデオのティーザーが公開されたという内容になっています。

これですね↓

ティーザーとは焦らすという意味で、公開前にチラ見せして期待を煽るマーケティングのことを言います。

通常ミュージックビデオは曲の全部が公開されるのですが、ファンの期待を煽るために一部分だけ切り取り、告知をする手法のことをティーザーと言うのです。

映画の予告なんかもティーザーです。

フォロワー参加型のティーザー広告

さて、先日僕はこんなツイートをしました。

電子書籍を作っている途中で、表紙案を公開してフォロアーさんにティーザーしたわけです。

本を出版する前によく使われるティーザーとしては、複数の表紙を公開して、フォロワーさんに好きな表紙を選んでもらうやり方です。

これをすることによって、ティーザー広告になるだけでなく、フォロワーさんも参加していくことになり、自分が選んだ表紙が採用されたりすると喜んで買ってくれたり、シェアしてくれたりするわけです。

商品を作りながらフォロワーを巻き込もう

こんな感じで、有料noteでも、電子書籍でも、あなたが商品を販売することがあれば、発売前にティーザーしてフォロワーさんを巻き込んでいくことで、初動が全く変わっていきます。

僕は過去にリストマーケティングをして1週間のティーザーを行い、7000万円を売り上げたことがあります。

コンテンツを販売する時は、商品作成に時間をかけるよりも、ティーザーに時間と労力をかける方が売上が何倍も変わってきたりします。

長くなるので、マーケティングの話はまたの機会に話しますね!

ではー。


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