稼げないブログやnoteは本にして印税を貰おう
こんにちは、海外夜遊びトラベラーのけんです。
世界を飛び回りながら体験して来たことを電子書籍で出版していたりしています。
随時新刊を出版して行っているので、詳しくはnoteの著書紹介ページを見てください。
さて、今日のテーマは「稼げないブログやnoteは本にして印税を貰おう」です。
あなたがもしブログやnoteを書いてて、収益が無いとしたら、電子書籍化して寝ててもお金が稼げる状態にしましょう
あなたのブログやnoteをなぜ電子書籍化したほうがいいのか、ざっくり1ふ分で読めるようにポイントを3つにしぼって解説していきます。
1,収益化が簡単
ポイントの一つ目は収益化が簡単にできるということです。
YouTubeなんかは登録者が1000人にならないと収益化することができません。
これは定期的に何本も動画を更新する必要がありますし、動画の撮影、編集に見合う収入を得られるのは極一部の人たちだけです。
しかし、Kindle出版は、収益化の敷居が無く、一冊目から印税を得ることが可能です。
しかも、現時点では審査がほとんど無いに等しく、簡単に出版ができます。
一度出版して仕舞えば、Amazonのベストセラー本と同じ扱いになり、あなたも一作家として印税を貰えるのです。
はっきりと覚えてませんが、7.8年前に電子書籍が来ると言われることがあり、セミナーに参加したことがあります。
結局来る来る詐欺でいつまで経っても、電子書籍を読む人も出版する人も全然いなかったのですが、最近は当たり前になってきました。
申請がゆるいのは以前から言われており、今後は厳しくなって個人が出版するのは難しくなるとささやかれていました。
しかし、未だに承認作業はゆるゆるで半日もすれば出版審査に通る状態です。
これはかなりのチャンスだと思います。
YouTubeもブームになるちょっと前に始めた人が大金を稼ぐことができました。
世の中の誰もが本をスマホで見るようになる少し前に出版することができるのが、まさに今なのです。
僕は8年くらい待ちました(笑)
2、あなたが寝ていてもAmazonが働いてくれる
時間を手に入れるには
ロバキヨおじさんのベストセラー『金持ち父さん、貧乏父さん』に、4つのキャッシュフロークワドラントの話が出てきます。
従業員、自営業者、ビジネスオーナー、投資家の四つです。
長くなるのでざっくり説明すると、従業員と自営業者をやってると時間と金の両方を手に入れることはできないから、ビジネスオーナーと投資家になりましょうって言うお話です。
自分が働いてたら時間は無くなるし、お金を稼ぐのには限界がありますが、お金や資産が働いてくれれば時間もお金も手に入るというロバキヨが唱えた説です。
この説通りにやると幸せになれるかは別として、みんな大好き不労所得を手に入れることはできます。
ここで言う資産の中に稼げるブログや電子書籍も入っていたす。
もし、あなたのブログやnoteがお金を生んでないなら電子書籍にしちゃえば巨人のAmazonさんが代わりに売ってくれますよっていうのが二つ目のポイントです。
3、電子書籍出版は敷居が高そうで、実は低い
3つ目は一般の人は出版なんて難しいと思ってますが、実は簡単でWordで出来てしまうということです。
電子書籍を作るためにはEPUB(イーパブ)化しなければならず、でんでんコンバーターというサイトがなかった時代はかなり面倒でした。
でんでんコンバーターが世の中に出現し、敷居が低くなったのですが、それでもここで挫折する人は多かったです。
それが今となってはWordのまま出版できるようになり、Macの人はPagesにEPUB変換は標準装備なのでめちゃくちゃ簡単になりました!
僕はPagesを使ってるんですが、電子書籍テンプレートが普通についています。
クリエイターエコノミーについて書いたnoteでも少し話したように、誰でも作家になれる時代に突入しています。
今回は3つのポイントを解説して、みんなも作家になって印税を稼ごうぜって言う話をしてきました。
最後に今日の話をまとめると、
1,収益化が簡単
2,あなたが寝ていてもAmazonが働いてくれる
3、電子書籍出版は敷居が高そうで、実は低い
の3点になります。
ではまた書いていきます。
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