俳句(椿・初桜)
次こそと暦見つめる我椿
LINEきて秒で既読に初桜
一句目
椿の花は花弁1枚1枚ではなく、丸ごと落ちるという特徴があるそうで。手元には新たな参考書。予備校の入学願書。じっとカレンダーを見つめながら、自分を椿の花になぞらえる様子を描きました。
二句目
「初桜」には『咲いて間もない桜の花』という意味があると知り。まさにもぉ『努力して努力して、やっと付き合い始めた彼女』のイメージだが浮かびました。それはもぉ深夜だろうと秒で開きますよね。
紫乃さん、俳句幼稚園のまわりを徘徊していたら、目玉のおまわりさんに職質されました。これは思い切って入園を決めたほうがいいような気がしてます。
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