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世間は狭かろうが、広かろうが、、

知り合いから共通の友人を発見した時、世間は狭いなぁと思う。
そこも繋がっているのか、と。同じ業界や業種ではきっと誰しもある。
良くも悪くも。
時にそれは全くの異業種だったりするし、遥かに遠い、ずっと合っていない同級生であったりもする。
色んなところで繋がっているのは確かに狭いけど、そんなところにも繋がりが広がっている、という意味で世界は広いんじゃないかと思う。

狭くても広くてもどっちでもいいんですが、そこに繋がりができるのは相手が自分の経歴を知っていたり、名前を覚えているから。

きっと、今同じ電車に乗っている人たちの中にも共通の知り合いを持つ人はいる。しかし、何をしているかも全くわからない人たちだから、発見は難しいだろう。

SNSの介在があっても、結局は人が繋げてくれている。
どんなにAIが発達して情報を流してくれても、それを記憶として取り出せなければ再検索することはない。自分でも気付かないくらい膨大な情報に晒されているわけですし。

そういう意味では好きなアパレルメーカーでちょうどよいサイズが少なくて多少不自由したり、すぐ読み方間違えられたりもするけど、それも1つの情報として役に立っているのかもしれないですね。

読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。