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noteピックアップ#26 2021.7.12-7.18

気温が一気に上がりましたね。直射日光の状況では通常でも危険な領域にまで達しています。それに加えて暑熱順化という問題もあります。

外にいる間に2ℓくらいの水分をとっていても帰宅したら体重が減っている状況もあります。みなさんお気を付けください。

ラグビー神戸製鋼の会場ナース〜私がそこに至るまで〜(まなか)

ラグビーにもこれまで関わってきましたが「会場ナース」というポジションにはあまり目が行っていませんでした。そこに強く興味も惹かれました。

声に出して、地道に勉強して、それを自分の中に留めず、こんな勉強してるとあえて周囲に話す。


そうすると見てくれている人もいて、話が巡ってきて、夢が叶うんだと実感した!!

幸いなことに色々な方からこれまでお仕事の話を紹介していただきました。正直仕事の殆どが、と言ってもいいかもしれません。
「嬉しいんですが、私でいいんですか?」と聞いてみたこともあります。その時に「普段何しているか、どういうことを考えているかわかっているから」と言われたことがあります。気付けば20年くらいは何かしらで発信をしていて、それを見てくれている人がいます。

また、相談を受けて誰かを紹介するという状況もあるけれど、そういう時にはやはりどんな人か、何をしているかわかる人が浮かんでくる。

「実はやりたかったんです!」ということを言われたりもする。
もちろんこちらの情報収集力にもよるのだけれど、案外周りには知られていないんですよね。

「なりたい人がいて、有資格者も増えているのに人材不足」

なんて話も出てきたりします。意志を表明すること、簡単にできる人もいるかもしれない。でもエネルギーのいることです。

地道に辛いことだけが努力ではない。


笑って明るく夢を口にし続ける。


そんな努力も報われる時があるのだ。

記事中にもあった、正しい努力。
その正しさが何かというのはその時にわからないこともあるけれど、苦しいことだけが努力ではないですよね。「努力」という言葉がやはりそういう場面で出てくることが多かったり、できないことに向かっていくときに使われやすいからなんでしょうか。

#45 誰か一人の笑顔のために全力を尽くせる人であれ。(Mai Kurose(ebo))

部活動の中で学年が変わるにつれての想いや、葛藤。
昇格・降格のあるリーグに所属していたチームをサポートしていたこともあったので、色々な心情が当時のことを想い出させてくれました。

年代は違えど高校生でも同じですね。

新しい競技に触れた喜びや楽しさから、少し伸び悩んだり立場が変わってくることでの苦悩、そして最上級生として、、、チームスポーツをやっていたら共感できることも多いのではないでしょうか。

自分自身がプレーヤーの時には正直沢山迷惑をかけていましたね。

”後輩のため”なんて綺麗ごとのようだけれど、本当に心から”誰かのために全力を尽くしたい”と思ったのはこの瞬間が初めてだった。

「応援されるチームに」好きな言葉というか大事なこと、そう捉えています。日々の取組や勝敗だけに留まらないことも含めてなんだけれど、自分自身が誰かを応援する、誰かの力になりたい、があるかどうかも大きな影響をもたらしてくれるんじゃないかなと思っています。

あとがき

今回は2本としました。毎回のことですが、多くの方の記事に触れることで色々なことを想い出したり考えたり。

気付けばこのシリーズも1回の本数は変わっても26週目まできました。今後も仕事との兼ね合いはありますが、続けていこうと思います。

しかし、自分で記事書いてないな。こちらが先かもしれない。


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読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。