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Semseter Break 休み時期何してる?

こんにちは。久しぶり~です。
交換留学のプログラムが終了して日本に一時帰国したKenです。
やっぱり日本食は美味しいですね。

sushiどんぶり
焼肉

どうしても日本帰って食べたかったものが寿司と焼肉です。
この2つはマレーシアでは堪能できませんでした。とっても美味しかったです。多分日本帰ってから食べ過ぎて太ったと思います(笑)。

今回は、長い休み期間みんな何しているのかを共有していきたいと思います。また、1学期の活動の振り返りと次の学期に向けた目標を示せたらなと思います。

1, 休みの期間何しているの?

マラヤ大学は7月中旬から9月下旬まで休みです。
この間の休みの過ごし方について何名か1年間留学している学生の話を共有していきたと思います。
初めに、僕は一度日本に帰宅し、バイトをたくさん入れています。
マレーシアでは一応バイトできますが、時給が低かったり、学生ビザで入国しているため、働ける時間に制限があったりします。そのため、日本に帰って単発(1日バイト)をたくさん入れています。そして8月下旬にマレーシアに戻る予定です。戻った後の1か月何をするんだと思いますが、旅行したり、マレーシアにいる友達と遊んだり、ボランティアに参加したりと考えています。
次に僕の友達で1年間共にマラヤ大学に留学する人のほとんどは、一時日本に帰り、ぎりぎりまで日本にいます。多くの人が就活であったり、バイトなどを理由にしています。そのため、2か月以上日本に滞在することになります。
最後に一部の友達は、マレーシア周辺を旅行しています。
僕が聞く限り、ブルネイ、ネパール、インドなどあまり観光地として有名でない場所に行く友達が多かったです。


2, 1学期目の振り返り (2022/23 semster2)

 初めに、この留学を有意義に生かそうと自分で頑張ったことがいくつかあります。
 まず、自分から積極的に動き、何かのイベントやご飯に誘われたら必ず行くことです。これは2か月間続けましたが、限界が来ました。
そのため、最初は多くの人と交流しましたが、自分の体と心が限界だったため、諦めました。自分といて居心地が良いと思った人を選んでその人と過ごしていました。
結果として友達はそこまで多くなりませんでしたが、とても良い経験ができたと思っています。
 次に学問について成績が先週公表されました。5つの授業を取りましたが、そのうち4つの授業を取ることが出来ました。
しかし、1つの授業で結果を取ることが出来ませんでした (Macroeconomics)。この原因として考えられることは、教授が自分の出席を確認していなかったことだと思います。まず、出席の仕方もあいまいで、適当にspectrum から確認するか点呼をとるかの2つの方法でした。しかし、教授は自分が出席をしていることを確認していませんでした。そのため、出席点がほぼゼロ、授業の課題の成績もゼロ、要するにテストの点数のみで勝負していたことになります。そのため、次回以降はしっかりと教授がしっかりと講義に取り組んでくれる授業を取るべきだと考えました。
 また課外活動では多くの事を得ました。特にボランティア活動に関しては、実際に川に入り、ゴミ拾いを行って分別したり違う大学の学生と木を植えたりしました。とても有意義であり、生体験の量が増えた経験でした。

3, 来学期に向けての意気込み

来学期はこの経験を生かしてやったことのない体験を増やしていきたいと思います。ちなみに来学期は10月の頭から始まる予定です。

① Web3の世界に没入、研究室もしくは学生同士でDAOの作成
 
初めに、Web3の世界に入ることです。イーサリアムを購入して実際にNFTを購入して山古志村のDAOに入ったり、自分の興味のあるDAOに入ることで実体験を増やして自分で作る際の参考にする。また、マラヤ大学の授業に 
Community Development という授業があると思うためしっかりとコミュニティ運営について学ぶ。さらに、多くの人にウォレットを作ってもらうように促すようなことを考える。ゴールは、大学内で初めてのDAOを作り、資金提供、人不足の解消、社会解決を行うDAOにする。

② 大学院の研究目的を決めるための授業選択と研究室見学(マラヤ大学)
 
次に、留学後には再度研究室に入るため、研究のための準備を行う。特に論文を読むことで忘れかけていた知識を思い出す。マラヤ大学でも材料科学の授業があったと思うため、一度復習して研究に結び付けられるようにする。また、可能であれば、マラヤ大学でカーボンナノチューブを取り扱っている研究室に見学し、意見交換やコネクションを作る。

③ 課外活動の継続(ボランティア、企業活動のサポート、文化交流)
 
次に、1学期に行っていた課外活動を継続すると共に新しい経験を追い求める。特にボランティア活動は継続して行い、ビズネス関連のイベントや企業の事業のサポートに参加して実際働くことの大変さやビジネスの実体験を行う。また、文化交流を主とするイベントや活動に積極的に参加する。今回は、アジア圏の学生と交流する機会があると思うため、似ている点と違う点を認識する。

④ 副業の準備(web3と絡めたビジネスを目的とする)
 
また、可能であれば、副業を始められるように準備する。①か④の選択はまた来学期を通してどちらか決める必要がある。副業に関しては、留学生を対象とした国内旅行の手配であったり、Web3と絡めたビジネスを考えている。そのため、マラヤ大学に、去年の授業を見る限り Entrepreneurship Economics という授業があったため、実際に会社運営をどのように行うかを学び、リーダーシップや勝つための戦略、アイデアなど多くの事を吸収していきたいと思う。

⑤ 健康管理と食事管理
 
最後に、健康管理です。1学期目は途中体調を崩し、免疫が弱いまま1か月過ごしてしまい、食中毒や風邪をひいてしまったため、しっかりと休むことを第一にし、食事を管理していきたいと思っています。特にマレーシアの食事は脂っこくとても辛いため、お金を管理しつつ制限し、健康に良いレストランを早めに見つけることで食事を管理していきたいと思っています。

以上

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