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#小説
第12回 私達が『碇シンジ』でないことは絶望なのか希望なのか(セカイ系と人のかけがえなさについて) 【論考】
始めに(注意書き)はじめましての方ははじめまして。そうではない方はお世話になっております。吹井賢です。
コラム『吹井賢の斜に構えて』の第12回は、『エヴァンゲリオンシリーズ』の考察……ではなく、「”かけがえのない存在”であることは幸福なのかどうか」についてです。
『碇シンジ』というキャラクター名を出したのは例に過ぎません。悪しからず。
最初にお断りをば。
※今回のコラムには『新世紀エヴァンゲ
第0回 『吹井賢の斜に構えて』
始めにはじめましての方ははじめまして。そうではない方はいつもお世話になっております。吹井賢です。
ここ、noteにおいては、アニメ・漫画・ライトノベル等々の、感想や考察を載せていければと考えています。たまには政治や社会学のことも書くかもしれません。
表題にある『吹井賢の斜に構えて』は、このコラムの名前のようなものです。
ところで、皆様は「斜に構える」の意味をご存知でしょうか?
この言葉には