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吹井賢の斜に構えて

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#小説

第17回 『この空の上で、いつまでも君を待っている』感想【レビュー】

始めに(注意書き)はじめましての方ははじめまして。そうではない方はいつもお世話になっております、吹井賢です。

コラム『吹井賢の斜に構えて』第17回は、僕こと吹井賢の敬愛すべき動物作家の先輩(なんだそれ?)、こがらし輪音先生のデビュー作、『この空の上で、いつまでも君を待っている』のレビューです。第24回電撃小説大賞において大賞に輝いた作品です。

最初にお断りをば。

※今回のコラムには『この空の

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第13回 『鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王』感想【レビュー】

始めに(注意書き)はじめましての方ははじめまして。そうではない方はいつもお世話になっております、吹井賢です。

コラム『吹井賢の斜に構えて』第13回は、僕こと吹井賢の同期でもある冬月いろり先生のデビュー作、『鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王』のレビューです。第25回電撃小説大賞において銀賞を取った作品ですね。

最初にお断りをば。

※今回のコラムには『鏡のむこうの最果て図書館 光の

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第12回 私達が『碇シンジ』でないことは絶望なのか希望なのか(セカイ系と人のかけがえなさについて) 【論考】

始めに(注意書き)はじめましての方ははじめまして。そうではない方はお世話になっております。吹井賢です。

コラム『吹井賢の斜に構えて』の第12回は、『エヴァンゲリオンシリーズ』の考察……ではなく、「”かけがえのない存在”であることは幸福なのかどうか」についてです。
『碇シンジ』というキャラクター名を出したのは例に過ぎません。悪しからず。

最初にお断りをば。

※今回のコラムには『新世紀エヴァンゲ

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第0回 『吹井賢の斜に構えて』

始めにはじめましての方ははじめまして。そうではない方はいつもお世話になっております。吹井賢です。

ここ、noteにおいては、アニメ・漫画・ライトノベル等々の、感想や考察を載せていければと考えています。たまには政治や社会学のことも書くかもしれません。

表題にある『吹井賢の斜に構えて』は、このコラムの名前のようなものです。

ところで、皆様は「斜に構える」の意味をご存知でしょうか?

この言葉には

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