河西 見_採用をカラフルに。
ガラス瓶に手紙を入れて大きな海に流したら、遠い国の知らない誰かと友達になれるかもしれないな?的な淡い期待を添えて、主に人事担当の方や求人サービス業界で働く人たちへ、仕事観や自分史、これからの未来予想図などを書き綴っています。
仕事を決めるということは、人の一生を左右する大きな決断です。 ただ、その決断も年々 "気軽さ" が増してきているように感じます。もちろん、いい意味で。 人材の流動性が高まり、転職回数が多いこと=減点要素というような時代ではなくなりました。 終身雇用制度はとっくの昔に崩壊し"1社に定年まで勤めあげる" なんてことは、むしろ稀で。 個のチカラで生きる、組織にとらわれないフリーランスや副業は、今後ますます当たり前化していくことでしょう。 それでもやっぱり、私はこう思います。
起業して3ヶ月が経ちました。 会社を立ち上げる、という滅多にない経験をした今。いや、スタートラインに立っただけで、まだ何か成し遂げたわけではありませんが、、汗。 記念に会社設立の経緯や起こった出来事を記録に残しておこう、というのが久しぶりにnoteを更新した動機です。 巷によくある起業ノウハウの提供、儲かり話、教訓めいたことなどは全くない、バカ正直なだけが取り柄の感想文です。 あえて本記事にサブタイトルを付けるとするならば「誰の参考にもならない起業のヒント」でしょうか(笑
マーケ、人事、広報。 この3つは、学生の希望職種ランキングの常連ともいえる人気職種。 しかし、その裏側にはおそらく「営業は辛そう、やりたくない」という消去法の末の仕事選びや、なんとなくマーケティングや人事に対するキラキラしたイメージに惹かれて、、、そんな志望動機が見え隠れするのも事実。 ノルマに追われ、クレームに肝を冷やし、必死になって買ってください!と顧客に頭を下げる。 そんな、一般的な営業に対するネガティブイメージ。風評被害の行き着いた先に、「マーケティング、人事、広
22歳からの17年。 わたしのサラリーマン人生を一言で表すとするなら「変化は神だ」。 今この瞬間を疑い、現状維持を嫌悪し、 常に取り組むべき課題を探し続ける。 環境の変化を受け入れ、諸手をあげて歓迎し、まるで変化を神のように讃えてきました。 明日が今日と同じなら、そんな明日は来ない方がマシだ。 そんな強迫観念にも似た想いで、繰り返しの日常を嫌い、何かチョットでも「新しいこと」であれば、何でも無邪気に首を突っ込み続ける。 と、ここまで恰好つけて書いてみましたが、裏を返せば極
世の中、上司の悪口で溢れている。 会議室、飲み会の席、SNSでも、上司とはだいたい愚痴と文句の標的だ。 実際、良きリーダーに恵まれず、日々のコミュニケーションに悩み、 ストレスを抱えている人は多いのだろう。 一方 わたしは、 とても上司に恵まれて生きてきた。 これは、ただただ運が良かっただけなのか、 勤めた会社の文化なのか、 本当にありがたいことに、歴代の上司は「最高」だった。 今日はその中でも、特にわたしの仕事感、そして人生観に大きな影響を与えてくださった、 3人の
ガラス瓶の中の手紙。この春、大きな転機を迎える。 そのことについては、時期がきたら、しっかりここにも書きたいと思う。 noteをはじめることにしたのは、 ガラス瓶に手紙を入れて大きな海に流したら、 遠い国の知らない誰かと友達になれるかもしれないな?的な子どもじみた淡い期待が3割、 今、こうしてメッセージボトルを海に投げた。 そして、今年で40歳。 いつまでも若いつもりが人生の折り返し地点。 これまでのビジネス経験や かけがえのない貴重な仲間たちと共に過ごした、波乱万丈