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大晦日前日なので自己紹介します

ま さ か 大 晦 日 前 日 ま で 1 つ も 記 事 を 投 稿 し な い と は

いや「不精過ぎるやろ!!」って本当は突っ込みたいぐらいなんですけども、それじゃあ1人芝居になっちゃうのでやめときます(笑)

というわけで、自己紹介なり云々をこの記事で(極力簡潔に)していきたいと思います!!どうぞよろしくお願いします✨️

○自己紹介

まずは簡単な自己紹介です〜

・名前:ケン
・生年月日:2005年9月27日
・性別:男性
・血液型:不明
・居住地:関西圏(詳細はヒ・ミ・ツ)

といった具合です!! 血液型が不明なのは、幼少期の僕がめちゃくちゃ痛いのが嫌で拒否したからなんですよね〜
ちっちゃいときからわがままな奴でした(笑)

○幼少期

幼稚園に通って、小学校に通って、…といった具合に、ごく一般的な人間として暮らしてきました。

ただ、幼い頃から自然と触れ合うのが大好きで、ちょいちょい両親に昆虫採集や釣りに行かせてもらいまして、…その結果、今でも自然と触れ合うのが好きだったり、昆虫を素手で掴んだり(今も蝉を捕まえたりするときは、素手でしています)することができます✨️

また、小学生の頃は成績は優秀な方で、上位(といっても学年全体で60人ほどですが)に入っていたことが多々ありました。

…しかしここで、一見順風満帆な人生(?)を送っていたケンに、まさかの出来事が起こります。

※ここから少し暗めの話が続きます。

○中学校前半〜挫折と後悔

中学生になってからおおよそ半年。当時、吹奏楽部に所属していた僕は3年生の先輩が部活を引退するのと、文化祭の委員を担当していたということもあり、多忙な日々を送っていました。

また同時期に中間テストもあったということもあり、普段から勉強をしない僕は夜遅くまで苦手な教科の勉強をしていました。

…そこで、あることに気づいてしまいます。

委員会活動に積極的に参加するも、意見交換の場では誰からも相手にされない。

友人や親友のテストの点数は高いのに、どれだけ勉強しても一向に僕の点数だけは上がらない。

部活内で差別的な態度を取られている友人を助けようと先生に報告するも、反対に自分が差別的な態度を取られるようになる。




…僕の"存在意義"ってなんだ?



当時の僕の精神状態は、明らかにボロボロでした。今にして振り返ると、親友にも心の内を明かさず、また家族でさえその本音を明かさなかったので相当塞ぎ込んでいたんだなあ、…と思います。

…そうして僕は、何度か(人の迷惑にならないような方法を当時の僕は好んでいました)自殺未遂を繰り返し、やがて学校に行かなくなりました。

○中学校後半〜存在意義の発見

中学校に行かなくなってからは、しばらくの間は堕落的な日々を送っていました。

毎日夜遅くまでゲームをしては、何も言わず"放っておいて!!"という態度で家族に接する日々。

本当、この頃の僕は親に迷惑をかけてばかりでした…(仮にこの記事を見ているのなら、改めて謝罪します🙇‍♂️)

しかしここで、1つの転機が訪れます。

それは父親からの提案で、"小説を書いてみないか"というものでした。

実は当時の僕にはゲーム以外に熱中していたものがあり、それは"動画編集"でした。

具体的には"ゆっくり茶番劇"というジャンルで、ニコニ・コモンズなどの素材配信サイトから素材を借り、東方Projectの二次創作のイラストを使用させてもらい、1つのドラマ的・戯曲的な作品を完成させる、…といったものです。(実は今でも茶番劇を公開しているチャンネルは、削除せずに残っていたりします✋)

それをたまたま父親が見る機会があり、そのときに僕はそう言葉をかけられたのです。

それから僕は様々な小説や哲学書を読み漁り、自身の"文字で表現する力"を養おうと努力しながら、自分の物語を必死で原稿用紙に書き嬲り、パソコンの一太郎に打ち込みました。

そのときに初めて、「こんなにも作品を作るってのは、楽しいことなんだなあ」と思いました。

そうしている間に中学校生活は終わりを迎え、いつの間にか僕は高校生となっていました。

○高校前半〜心の再生と復興

高校生となった僕は、再び学校に登校し始めました。

高校の同級生は変わった人間が多く(僕もそのうちの1人でしたが)、個人的には凄く居心地の良い場所でした。

先生も中学校のとき以上に親身に対応してくれて、とても嬉しかったです。

友人もできました。どの友人も僕が住んでいる場所からは遠い場所に住んでいましたが、皆個性的で、楽しい人たちでした。

…ですがこのとき、自分が本当にやりたかった、"小説を書く"という行為は、おざなりになっていました。

それに気づいた僕は再び学校に行かなくなり、やがて通信制へ移ることになりました(笑)

それからは小説だけではなく、音楽やイラストを作ることなども新しく始めて、また全力を注いで毎日を楽しむようになりました!!

中でも1番僕の心を復興させたのは、長野県へ一人旅をしたことです✨️

2022年12月19日、諏訪湖の畔にて

長野県に行った理由は単純で、それはズバリ"東方Projectの聖地巡礼"です(笑)あと、高校生活も残り半分だし、何か記憶に残る思い出を〜、ってのもありました!!

ただ実際に行ってみて感じたのはそれ以上のもの(もちろん、聖地巡礼もめちゃくちゃ楽しかったですよ!!)で、自然の過酷さ、厳しさ、そしてそれに伴う美しさや雄大さでした🥹

そういった過酷な環境で生きる植物や昆虫に感銘(?)を受けて、「自分もまだまだ頑張らないとなあ」と思い始めます。

○高校後半〜自己肯定感の向上と現状に向き合うスタンス

それからというもの、相変わらず僕は好きなこと(音楽を作ったりイラストを描くことなど)により一層打ち込んでいきました✋

そして今年の8月22日、やっと可不さんに歌ってもらったオリジナルの曲をSNS上に公開することができました!!

それから音楽活動、及びイラスト制作は活発化していき、同年10月27日には『Hallowe'en madness!』

そして12月16日には『傲嬌』を公開しました!!

更に僕の第一志望校だった芸大に合格することもできました✨️(ここまで来れたのは家族や友人、そして沢山の人の支えがあったからです!! 本当にありがとう!!😭)

○今後の目標

これからの目標としては

①更にクリエイティブで人を喜ばすことのできる音楽作品の制作

②視聴さんとより一体感の生まれた音楽作品の公開手段の模索

③可不さんと僕(ケン)が共同で歌った曲の制作

④アナログで描いた作品の販売

⑤過去に制作したオリジナルの小説の公開

などが達成できればなあ〜、と思ってます!!

○まとめ

というわけで、いかがだったでしょうか?

個人的には、かなり長々とした文章となってしまい(そして文章の拙さの目立ってしまう)記事になってしまったかなあ、…と思っています😅

もし具体的にどうやってメンタルを回復させた、あるいは音楽活動を始めるキッカケとなった出来事についてご質問があれば、なんなりとコメントにてどうぞ!!




それと



⚠︎次 回 の ボ カ コ レ に 参 加 し ま す ⚠︎

はい。再び馬鹿デカい文字ですけれども(笑)

ボカコレに参加する曲自体は完成しているのですが、まだdemo音源などの公開は先にしようかな〜、と考えています。

ただし、作品名だけは公開しておきますね✨️




その名は




『奔放堕落論』…!!

それでは、この記事はこれにて終わりです✨️
最後までご拝読ありがとうございました!!

良いお年を〜!!

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