見出し画像

何を求めて情報を得る、伝える

前回のビジネス書とスピリチュアル書という投稿を受けて、
何を求めて、
どんな感情や意志をベースにして、
本読んだり、情報を得る活動をするのか、は
とても大事だと思います。

「人は見たいと思うものを見たいように見る」

とよく言われるように、
うっかりすると
本当は必要ではないこと、
自分には関係ないこと、
に関しての情報を集めたり、

恐れ、不安、不満、
自分を満たすための正義感、
自己肯定のため、
と言った何か自分の不足を埋めるために、
情報を集めたりしてしまうこともあると思います。

自分の不足を埋めるため

人は満たされていないと、
余計なことをするか、
無為に時間を過ごす、
という説が私の中にありまして、
忙しいのに、なんでこんなことをみたいな、
というものです。

余計なことというのは、
自分を満たすためのことが無意識には分かっているけれど、
何かで自己を抑えてしまっているので、
どうにかして満たそうとして、
いっときの満足を得られるような行動に走る。
みたいなこと。

今の自分に不満、
本当はやりたいことがあるけれど、我慢している、
その自分の間違いが分かっている、というのが否定感となり、
自分を否定しない、したくない、
ということから、全うそうな正義感でもって、
当事者に届かない距離から、否定をする。

それも自分を発揮したい愛の表現

何か大きなものを否定したくなった時に、
自分の中に、自分を発揮したい、
自分を解き放って、魂から求めることをしたい、
という自分の魂の愛ゆえだと考えよう。
自分の使命を思い出すことにしよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?