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【求人の面接率向上】14のテクニック

こんにちは!
求人広告の営業職として、採用コンサルタントをしているKenです!

2024年4月時点で丸5年、採用をしたい企業様と向き合ってきた中で、1週間に1回はどこかしらの企業で絶対に言われていたことがあります。

それは、応募はある・やっと応募が来たのに、
「面接にこない 連絡が付かない」

せっかく時間やお金をかけて求人広告を出して、応募が来たのに、
連絡が取れない、面接に来てくれないと採用のしようがありません。

応募数が多い派遣会社さん等であれば、面接率が数%上がるだけで、最終的な内定数・稼働人数にも大きく影響がある大事なポイントです。

そこで今回は、今日から取り組める面接率向上のテクニックを紹介します。

私が知る限りのテクニックを全て余すことなく記載しましたので、
このnote記事を読んで実践した企業さんの面接率、その後の採用が
少しでも良くなるととっても嬉しいです!
全て取り組む必要はないです、自社で取り組める分だけ、試してみて下さい^^

※注意点※
今回は面接率を課題としている可能性が高い雇用形態である、
「アルバイト・パート・派遣の求人」「比較的小規模な会社の、未経験での正社員中途採用の求人」
こういった募集時をイメージして書いていますので、給与が高めの正社員募集や、新卒採用の求人ではあまり当てはまりません。
また、エージェント(有料職業紹介)利用時ではなく、求人広告を利用時に参考になる内容になります。

「大前提」
「応募対応テクニック:9つ」
「求人広告の原稿でのテクニック:4つ」
「その他の採用施策テクニック:3つ」

テクニックは全部で14個、紹介します。
※途中で2つ増えて16個になりました

※入社祝い金や面接交通費を出す、等の費用がかかることは、採用費も膨らむ上に誰でも思いつきそうだったので敢えて省いています。
そうではなく、基本的には「実践するための費用は掛からない」ことをまとめました。

採用をしている企業様、その採用を支援している同業の求人媒体営業の方にも参考にいただけると嬉しいです。

それでは本題に入ります。

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