26回目の年越しはダッカで過ごしてみる。

はじめに

今年いっぱいで退職しよう。来年からはワーホリビザを使ってオーストラリアに住んだり、世界をもう一周したり、新しくてわくわくする挑戦をしよう。って考えていたけれど、10月に堂上直倫の引退会見を見て、めちゃくちゃ刺激を受けた。会社を辞めるのって、それって逃げだな、今の環境でやれる事やるべき事がまだまだあるじゃんって気持ちになった。

それでもやっぱり海外に行きたいと思って、ワーホリ用に頑張って貯めたお金の一部を使って、ダッカ行きの航空券をポチった。年末年始の航空券の値段のあまりの高さに、堂上直倫引退の悲しさが一気に吹き飛んだ。ハイシーズンを避けて長期休暇を取れる働き方ができるように頑張りたい。

バングラデシュ

寒くなくて、ひとりでも寂しくならなそうな、まだ行ったことのない国。。。＝バングラデシュ！って考えた。
両親やおばあちゃんに、バングラデシュで年を越すことを伝えたら、「あぁそうなんだ。気をつけてね」って返事だけだった。息子（孫）が外務省の危険度マップで真っ黄っ黄の所へ行くと言っているのに。免疫がついちゃったみたい。心配され過ぎるとそれはそれで鬱陶しいのだけど、思いの外そっけなくてまあまあ寂しかった。
ダッカ、バングラデシュと聞いても勉強不足であまりピンと来ていなかったということにしちゃおう。

28日に1日だけ上海を探索。29日から5日までダッカ。6日にクアラルンプール経由で帰国。今回の旅行の目的は上海蟹を食べることと、ダッカで友達と再会することの２つのみ。
上海ディズニーのズートピアのエリアがとっても気になるけど、近いうち山口乃々華ちゃんと一緒に行こうと思う。
ダッカはホステルがびっくりするほど少なくてホテルを予約した。ホステルに泊まると友達ができるけど、お酒を飲んだ夜はいびきがうるさいって怒られるから、今回はその心配がなくて安心。とか思ってたら、バングラデシュはイスラム教の国だからそもそも基本的にはお酒飲めない。。
断酒の年末年始。夜に呑みに出られないし、朝早くから行動する予定も特に無いから、たっぷり寝て睡眠負債を返済しようと思う。

暇つぶし用に購入

イスラム教に触れながら2024年をどう過ごそうか、しっかりと考えようと思う。

最後に

書く前は今回のnoteの内容をもっと色々考えていたのだけれど、後回しにし過ぎて、今羽田で書いてます。眠くて頭回らないし、そろそろフライトだしということで、ここで終わりにします。
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。良いお年を。

羽田から出国するの初めてで緊張。