ふるさとワーキングホリデー体験記②
・弟子屈に到着しました
お昼過ぎに羽田空港を出発し、1時間半ほどのフライトを経て、
「根室・中標津空港」に到着。
地上にいても上空からでも、富士山が見えるとなぜか気分が上がります！
つくづく日本人だなぁと感じる瞬間。
年に何度か飛行機に乗るのですが、グラハンや整備含め、
毎回クルーの皆さんには感謝です。
今回も無事に送り届けていただきました！
空港で役場の方、同じ便で到着した参加者の方と合流して、
車で1時間ほどの移動で弟子屈町に到着、初上陸です。
・お世話になる宿泊施設
弟子屈の中心地から摩周湖に向かう途中にある施設です。
到着した時間が夕方だったので、ちょっと薄暗いですね。
この時点で気温は０℃くらい。
自分の記憶が正しければ、この時期にしては高い。
・そもそも、なぜ北海道なのか
自分の記憶。
7年位前に、同じ道東エリアの十勝地方に住んでいたことがありました。
当時はここに骨を埋めるつもりで生活していましたが、諸事情により
出戻りました。
まさかこのような形（旅行や出張以外）で北海道に来るなんて想像もしていなかったのですが、まぁ以前北海道を離れたときも思わぬ形だったので、
人生そんなもんです。何が起こるか分かりませんね。
北海道（道東）の魅力は何といっても雄大な自然です。
人によっては、不便さを感じるかもしれません。
でも自分にとってはそれが心地よいというか、合っている気がしています。
今のタイミングでどこかしらのワーホリに参加したいと思って、他の地域にもエントリーしていましたが、他でマッチングしなかったのと、受け入れ側がとてもスピーディに対応してくださったので、移住候補地として弟子屈町に行くことを決めました。
・イベントの準備
町民の方々で作り上げる冬のお祭りで、年明けすぐから会場の準備に取り掛かっているようです。
昼間の気温が上がって氷が溶けてしまったり、先日の猛吹雪があったりと、
準備スケジュール的には若干押し気味とのことです。
開催は2月3日（土）、4日（日）！
はたして準備は間に合うのか！？
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