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余命4ヶ月の母と暴力を振るう父、非行に走って本当に良かった自分

小学校四年生の時に母は胃がんで余命が4ヶ月と告げられた

その当時、自分は人が死ぬ経験をした事がなかった事もあって


なにがおきているか分かっていなかった。


父は気性がとても荒く

物によく当たる人で

たまに暴力も振るわれた・・・


母のために親戚の人たちが

ガンに効く水とか食べ物とか

とにかく色んな事を試してくれて


その甲斐あってか


母は、僕が高校二年生まで生きてくれた。


その頃には父も

良い方向に変わってた。


だけど、


中学生とか高校生の多感な時期には


荒れてる自分がいて


今考えると鬱というか・・・


死にたい


という気持ちがあふれてた。



それでも自分を生きる方向に持っていってくれてたのは

非行に走る

という事だったと思う。


そこには仲間がいて


楽しく笑いあえる瞬間があったんだ。


自分は一人じゃないっていう感覚があったんだ。


よく家庭が不幸だからと囚われている人がいるけど


外の世界に出たら


何かが良い事が待ってるかもしれないよ・・・



今回は僕の体験談ではないですが

インタビューをさせてもらえたので

それを文章化しました。


読んでくれた人にとって

何か力になればと思います。



最後に
僕は精神科医の後輩がうつ病になり、僕と話す事で
元気になったのをきっかけにカウンセラーを生業にしたく
発信をしています。

何か相談があれば各種SNSを載せておりますので
繋がってください。

愛してる。大丈夫よ。飛び込んでおいで!!

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