That’s one small step for a man

一昨日、岡山PEPPERLANDのopen mic行って出てきた。
飛び込みだから、【ザ・ブーン!飛び入りDAY】というイベント名である。
それが異常に楽しかったせいで、私は今明らかにSNSをやり過ぎている。
noteもまたSNSだが、こんなでか過ぎる発信欲求は普段やらない長文に使うべきなのではないのかと思い筆を取った。

ラッパーなら曲で言え、と言う私がおり、また文章を書く人間でいたい私もいる。
バンドの時は魔法のiらんどに日記を書くことが生きがいのひとつだった。

私の歌詞はつまらないしクソだと気付いてから数年ほど歌詞を書くことと向き合った。仮称参拾漆番以降は、韻を踏んで意味を通す練習をした。
仮称参拾陸番「君はきっと死ぬけど」は2年、仮称肆拾番「トリコチロマニアマリア」(リアルでは「鳥のチンポマニアマリアと呼称している」)は書くのに4〜5年かかった。

去年の11月辺りから曲を書き、増やした。
その為の歌詞をある程度書いた後、もう嫌、言葉、マジ無理と思った。
歌詞を推敲し始めるとストレスで皮膚が痒くなった。そういう時は逃げてbeatをいじったり編曲し直したりした。更なる逃避として映像を作った。

PEPPERLANDのことを書こうとして書き始めたのに自分語りをしている。
とにかく5月18日は、前述の行為が報われたような日だった。映像は関係ねえけど。

さっき長文を書く、みたいなことを言ったけど、この辺でやめる。気が向いたらまた書く。

ラッパーの前でラップをした。
そのことはいつかヴァースで蹴る。気がする。


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