けむり

様々なビジネスモデルの構築を頑張っています。

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    読んだ書籍の気になったワードを箇条書きでメモします。

最近の記事

vol.3 『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』

・アンダーマイニング効果 好きでしていた行動(内発的動機)に、報酬(外発的動機)を与えられることによってやる気がなくなってしまう現象のこと。 ・感応度逓減性 全体の母数の大きさによって同じ金額を大切に扱ったり邪険にしたりと勝手にその価値を変えてしまう場合。 ・フレーミング効果 同じ情報でも言い方を変えると異なる印象与えてしまう現象。 ・罰金による罪の意識の軽減 罰金導入前は社会的なモラルがあったが、罰金と言う具体的なペナルティーが提示されたことでその意識が消滅した。 ・心の会

    • vol.2 『ノムラの教え 弱者の戦略99の名言』

      ・人間の最大の罪は鈍感 ・固定観念は悪、先入観は罪 ・自分は正しい努力をしているか毎日自分に問いかけよ。 ・未熟者にスランプなし。たんにつまずきをこじらせただけ。 ・一流と二流を分けるものは、限界に突き当たったりしたときどういう態度を取るか。 ・諦めが役に立つときはたったひとつ。新しくやり直すときだけ。 ・他人が下した評価こそ正しい。 ・進歩とは変わること ・知機心自閑 原理原則を知れば心自ずから静かなり ・原理原則とは偉大なる常識 ・予感、予想、予測、予防の予を大事に ・小

      • vol.1 『働き方の損益分岐点』

        ・価値→それを作るのにどれくらい手間がかかったか。 ・使用価値→それを使って意味があるか(有益かどうか、役に立つかどうか)で測られる。 ・商品の値段は価値をベースに決まる。そのうえで使用価値、需給によって値段が動く。 ・労働力も商品 ・労働力の価値は明日も同じ仕事をするために必要なものの価値の合計 ・労働力の価値には準備にかかった時間も含まれる。 ・医者と介護士は準備にかかる時間、コストが違うため給料が異なる。 ・オジサンの給料が高いのはあたりまえ→家族手当 ・労働者は明日も

      vol.3 『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』

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