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でっかい本屋行ってきた!

おはようございます。またはこんにちは。あるいはこんばんは。

本屋さんに行ってきた。池袋のジュンク堂。新宿の紀伊國屋ほどではないけど、一日いて飽きないくらいの広さがあるから、本好きには嬉しい。子どもが読書感想文の本を買いたいというので、一緒に行くことに。以前、子どもの参考書とか問題集とかを買いに行ったことはあるけど、わりとノンビリ見れたのは今日が初めて。

リアル本屋さんは、楽しい。眺めてるだけで楽しい。昔よりは目が悪くなったのが悲しい。近付かないとタイトルが見えない。絵しか見えないと、最近の小説とかって選びにくい。可愛い女の子が書かれてても、ハードなSFというのが普通にあるから。結果、なんとなく眺めてだいたいの場所を把握。好きなジャンルごとに分けて、絞り込み。表紙が見えるように置かれた本を中心に1時間ほど眺めた。

で、収穫は6冊。個人的に買ったものが2冊。以下のタイトル。

「日本SFの臨界点 新城カズマ」(伴名練 編)
サマータイムトラベラーの作者の短編をまとめたもの。伴名練の小説買おうかと思ってたので、新城カズマ好きとしては、これを買って考える。欲しいけど高いので、悩んでいるのが伴名練の「なめらかな世界と、その敵」。かぐや様の作者が表紙を描いてるので店頭でも目立ってた。でも、これを読んでから決めようっと。ところで!伴名練ってペンネームはバンアレン帯からとってるんかにゃー?

「ブロードキャスト」(湊かなえ)
イヤミスと言えば、この方。イヤミス女王です。強そうです。結構前に何かで紹介されてて気になったこのタイトル。青春ものと、ミステリの融合。米澤穂信とか、最近わりと見かける良くある感じかと思うけど、きっと後味が湊かなえなんだろうなーと思ってる。そこに期待。続編も出たとか、出るとか、聞いたけど、どうなんだろ。と思って、今調べた。続編は「ドキュメント」で、2021年に出てる。本作が面白かったら買う予定。

あとは、全て子どもの本。読書感想文書けるのか謎な叙述トリックミステリとかあるんだけどー感想文書いたらネタバレなので、書いたらいかんよね。星の王子さまとか買ってたけど、それも感想文書くのが難しそう。ていうか、星の王子さまの話イマイチ分かってなかったかも。しあわせな王子とごっちゃになってるかも。後で、借りて読もうかな。ミステリだけじゃなくて、いろいろと買ってたので、夏休み中は暇しないかも。そのうち紹介出来たら良いかな。

では、本日はこれにておしまい。しーゆーねくすとたいむー

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