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僕はINFP-T

僕はどこにでもいるINFP-Tの21歳の男です。
小学校6年生のころからMBTI診断をやってるけど
ここ数年近くずっと変わっていない…。
10代のうちにいろいろ波乱万丈あったつもりで
考え方がめちゃくちゃ大きく変わったと思ったけど
これでもかってくらい変わっていないのは衝撃でした。

内向的 83%
直観的 76%
道理型 80%
探索型 76%
慎重型 74%

これがちょうど最近やったMBTI診断の結果です。
内向的すぎて自分でも正直驚いた。。。

正直最初は自分のMBTIに不満を持っていたが、
今ではそうでもない。

中学生の頃は友達がめちゃくちゃに少なくて、
休み時間やクラス移動時間も一人で移動することは
珍しくありませんでした。

まぁINFPあるあるですが
「一人は好きだけど独りは嫌い」
というめんどくさい思考の持ち主だったので
周りもどう接していいのか悩んでたんじゃないかなって思ってます。

またメンタルの弱さが異常で、
小さな人間関係のいざこざがあるとすぐに
気持ちが落ち込んでしまい自己嫌悪になることも多かったです。

当時は隠れオタクをしてて、アニメやボカロが好きでしたがその趣味がばれると周りに馬鹿にされるかもしれないと無駄な心配をしてたのを思い出しました笑
全然周りに同じ趣味の子いたし、むしろそれをオープンにすれば新しい友達もできたかもしれないのに
なぜあんなにひた隠しにしたんでしょうか…笑

こんな自分のくそめんどくさい性格や考え方を
当時から嫌っていてどうにかなんないかなって思ってました。



そしてたまたまMBTI診断で出てきたINFPについて色々な記事を読みました。
自分の考え方や価値観がすごく言語化されていて
心の中にあったもやもやが全部晴れたような気がしました。

「生きずらい」
「自殺率の高いMBTIタイプ」
「社会不適合者」

うれしくない言葉もたくさん出てきましたが、
自分の性格について客観的に見れてめちゃくちゃ感動しました。
このころからMBTIや自分のことを知る事に興味を持つようになり、心理学の本や自己理解の本を読むようになりました。

自分の事を理解することによって落ち込んだ時にも
いままでのように自己嫌悪になることもなくなったし、ほんの少しだけ自分の事を好きになることができました。

だから僕はMBTI診断に出会って本当によかったなて思います。


あと追記になるのですが
僕の人生のバイブルの一つになるであろう
八木仁平さんの『 才能の見つけ方 』という本を紹介します。

八木仁平
「才能」の見つけ方

この本でさらに自分の事を深く理解できたし
そしてなにより自分の中にある小さな可能性を見つけることが
できたので本当にこの本には感謝しています。
今後の人生でまた自分を見失うときが必ずあるので、
その時はこの本の最後にある自分がいろいろメモを書き残した
いくつかの巻末特典を見返そうと思います



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