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かわいらしい女子アナ

おはようございます!

ケミオです。


好みかどうかはまた別の話なんですが。

宮﨑あずさアナ(NHK)。

私はこの人以上にかわいらしく思う女性を、見たことがありません。


テレビを通じてですので、あくまでお顔の話です。

人柄などは知りません。

悪そうなどとは想像できないですし、また穿ってそんな想像をするものでもないと思いますが。


興味のある方はお名前で調べてみてください。


ともかく、アナウンサーは美人さんが多い(宮崎アナはその意味では、ちょっと毛色が違うような)。

しかいない、と言った方が正しいかもしれません。

私はほとんどNHKしか見ませんが、NHKは男性アナだって、イケメンが多いように思います。


これは「そんなもんだ」と言えばそんなもんなんでしょうが。

見る側を意識して、そんな人ばかりを採用しては前面に出していることは、明らかです。

その意味では、アイドルや俳優も同じかもしれません。

しかし、それらの人はまずもって見られることそのものが商売であり、売りです。

そこがNHKとなると、ちょっと違うというか。

ニュースや報道を見るのは、まず世の中の出来事を知りたいからであって。

それを伝えるなら、美人さんでもイケメンでなくても本来は構わないと思います。


アナウンサー目当てにテレビを見ることを、否定するものではありません。

そんなのは、人によって自由です。

ただ私は、ニュースは美人さんでもイケメンでなくてもいいという、本来思うところは変わらないものの。

長きにわたってNHKばかりを見る生活を送りながら、そこには美人やイケメンばかりがいるということを、これまで全くわかりませんでした。


正確に言うならそれは、事実として美人やイケメンか、ということではありません。

難しい話は避けますが、そもそも客観的な事実としての、美人とかイケメンというのはないでしょう。

なのでここで言っているのは、私がそういった人を見ていても(あくまでテレビを通じてですが)、キレイだとかかっこいいとか、これまでそんなことはまるで思わなかったということです。


そもそも、かつてはNHKにそんな風に思える人がいなかった可能性も考えましたが。

色々考えれば、そんなはずはない。

事実としては、私にリアルな感情と感覚もなければ、もちろんその発露もなかったが故だと思いました。


もちろん、アナウンサーを見ては(テレビで)それを認識し、またその声も聞いていたんです。

ただそこに、自分というフィルターがなかったというか。

なのでそこを通して感じることも思うことも生まれなければ、もちろん発露することもなかった。

言ってみれば、自分に入ってくる物事は何もかも、他人事のような感覚でいたと思います。


簡単に書いてしまいますが、これだって親の影響です。

子どもの頃、親と違う人をいいなぁなんて思えば、親が拗ねるからです。

誠に、やっていられない状態と言えます。


それが変わりつつあると思う今、見たり聞いたりして素直に思うところに、意識を向けているところです。

宮崎アナは、そんな一例でした。


読んでいただいてありがとうございます!

今日も良い一日をお過ごしください!

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