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YouTube制作からMV制作へ
ご無沙汰しております。Kemiです。
1番最初の記事で少し触れた、美容室のYouTubeチャンネル(運営代行)から
なぜMV制作をするようになったのか今日は記事を書いていこうと思います。
YouTube
YouTube制作を始めたきっかけは、
高校生の時、友人に向けてサプライズムービーを作ったり、
友人と動画を回したりしていたのでその影響が1番大きいです。
将来、何を仕事にしたいか考えた時に、
「映像制作をしたい」と思い独学で編集していました。
最初は、カットで素材をつなげてみたり、テロップを入れてみたり、
The YouTubeの編集をしていました。
それが大学3年生の時です。20歳くらいですね!!
運営代行
YouTube編集の技術が身につき、これからは仕事としてお金を頂けると自信がついた時に中学生の時からお世話になっている美容室さんからYouTubeチャンネルの運営代行をして欲しいと依頼が来ました。
初めての感覚でした。
好きなことでお金を頂くと言うことは、
なんとも言えない優越感がありました。
企画構成から撮影、編集まで全てを運営していて、
チャンネルの目的は求人募集につながる運営でした。
求人につなげるための企画構成はとても大変で、毎日考えていた気がします
今思うと企画構成に時間をかけすぎましたね!
視聴回数を増やしたいならマイナスプロモーションの動画
(例)今後の美容師が終わりを迎える!
このような企画タイトルだったら動画は伸びることを確信していましたが、
美容室側にとっては難しいと思います。
なので職場環境等を上げて働きやすい職場を見せる動画をYouTubeでは
メインに扱っていました。
MV制作へ転身
なぜ、YouTube制作からMV制作に転身したか1番の理由はYouTube的編集の動画は作品が目立つことが無いと言うことです。
現代の日本のYouTube市場は長尺の動画だったり、毎日投稿が基本ベースにあります。そうなると1つ1つの動画は埋もれてしまいます。
何が言いたいかと言うと裏側の人間は評価されにくいと言うことです。
YouTubeは主役になる人がいてその人が面白くも悲しくもしてくれます。
編集ではその感情を表現させるのに限界を感じました。
簡単に言うと僕のやりたかった事ではなかったです。
YouTube制作をしてて思ったことが、
”映像制作”と言っても僕のやりたかった事は視聴者さんが心奪われたり、のめりこんでしまう、感動させられる作品を制作することでした。
今扱っている仕事(MV、企業PR、ブライダルムービー)は誰かのために仕事ができていると思えるので日々やり甲斐を感じながら仕事をしています。
YouTube編集は僕には合わなかったと言うだけであって、
おすすめをしないわけではありません。
もちろん今の編集の基礎技術があるのは、
YouTubeの編集をしていたからです。
今ではやってて良かったなと思っています。
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