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曲付き詩 「そして何処へ」 2024-02-16 発表の作品

作詞:草笛螢夢 作曲:FUMIO 唄:FUMIO
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詩 :「そして何処へ」

しがらみ付く風のような
人並みを掻き分けて
俺は夢と一緒に
この街を捨てた

追い立てる風に肩を
たたかれ途方に暮れて
俺は野良犬と一緒に
夕焼けを眺めていた

静かな風の息遺いを
背中で感じて
俺はお前と一緒に
流れ星を探した
いつもいつも
不器用な生き方しか
出来なかったんだ
いつもいつも
充たされない心は
何かを求めていたんだよ

https://note.com/kem_kusabue/n/n99315d0fad62

 当時カセットにての録音で、音質については保証しかねます事をご了承下さい。

 今回の作曲者はFUMIOという形で希望され、公開についても了承を得ています。
 諫早のライブハウス「素描画(でっさん)」の店内にて、ウォークマンプロのカセットレコーダーにて録音してます。なお、20数年前に素描画自体は、無くなっいます。

 ただし、私の気持ちとしては、何らかの形で本人に謝礼を返したい気持ちがあります。詩とのイメージとはかけ離れいたと思われる方もいらっしゃったと思いますが、クリエーターへの応援を皆様から頂けるようであれば助かります。せめて、視聴されてみた感想のコメントなど戴けますと嬉しいです。
どうぞ、一度視聴した上で、ご理解くださり、クリエーターへの支援の応援を頂ければ幸いです。
 私にも曲を作れる才能があればよいのですが、唄って下さる方、全て私以外の方達です。

※ただし、著作権の権利は両作者にもありますので、ご了承ください。
#音楽 #ギター #草笛螢夢 #作曲者FUMIO #ライブハウス #でっさん #素描画 #音声配信 #オリジナル

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