シェア
「三面鏡」 過去 現在 未来 心理状態 現実 人間関係 直したい心模様 ありたい心模様 なりた…
「ルーズな坂」 転がる速度は 人其々ですが あなたの思う程 この坂の傾きは早く 速度が付く …
「色付く春に」 悴んだ手を温める 必要が無くなった事だけで 春の気配を感じ 春が手招きして …
「冬の一日~独り」 淋しくなったから ペンを執りました ・・ただなんとなく あなたへと…
「劣化と敏感」 ギスギス キリキリ カリカリ ムカムカ カッカッ 行き違う接点をすり合わせな…
「去り行こうとする冬にキッスを」 君は僕より先に この場所に長居出来ない事を わかっていた…
「勝手な思い」 時計の針が 滑っていく 自分の今いる場所でさえ 判ろうとしないで 一方的にカッコつけて さよならを告げた日の事を思い出す 遠い思い出は 都合の良い勝手な形に すり替えられていく 今思えば 身勝手な自分の想いだけで 振り回していたと 後悔だけが 背中にずーっと くっついたまま #勝手な想い #恋愛 #後悔 #身勝手 #ポエジー #自由詩 #現代詩 #イラスト #ChatGTP #画像生成AI #現代詩 #poem #詩作 #ポエム #詩 #草笛螢夢 #
「誰も気づかれずに…」 幼い頃 私は 大きな病院の窓際から 生まれて初めて ワケの判らない…
「空に放した風船に期待して!」 書き留めた願いを結んで 初夏に咲く花の種を一緒に 風に乗せ…
「土の暖かさを感じ」 冬の寒さが去り 緩やかに暖かくなる 朝を迎えるまで ここに居たい …
「外野」 言葉の刃物を振り回される怖さを 誰もが人事のように 外野席で傍観者だ たまに当た…
「いっぱい」 今の生活は 一杯の自分で 自分の事を雁字搦めにして行く 周りさえ観れる余裕が…
「本当のことを云うと」 本当のことを云うと 特に見知らぬ人との会話は苦手だ ついブレーキを…
「寛容な海(こころ)」 たぶんそれは その種を拾って育てた人か 貰った人にしか 感じない空間かも知れない もし目に見えるとしたら 広さや深さはあまり関係ないだろう 誰もが持っているらしいが 時と場合により 中を覗くと 刺々しく観えるかも知れない 手をそっと触れた時 その時々により 底知れない優しく包み込まれた 感覚になるという ただ一つ言えることは 人との出会いを切っ掛けに 音もなく 緩やかな風が吹いている 場所なんだと聞いた記憶がある オアシスとも 似ている き