Kobe x Engineer's Lab 「Udemy制度 活用事例 報告会 」
こんにちは、Kobe x Engineer's Lab (神戸エンジニアラボ) です!
本記事は、1/20 (金) 18:00 - 19:00 に開催致しました、
「Udemy制度 利用者の声を聞いてみよう」のイベントレポートになります。
「Udemy制度」について
本制度は、オンライン学習プラットフォーム Udemy の日系事業パートナーである ベネッセ のご協力のもと、Udemy Business という 約 8000 講座以上の内容を無料で受けることのできるサービス を活用し、運営するものになっております。
詳細については下記記事をご覧ください。
今回はご活用いただいた方の中から 2 名の方にご登壇いただき、Udemy制度へ応募した動機や、実際の学習内容などをインタビューさせていただきました。
登壇者 プロフィール
S 氏の発表
- 応募した動機
自分に合う勉強材料がなかなか見つからなかったのですが、そこで何度も試せる動画プラットフォームであるということで勉強させていただいた感じです。
- 受講内容(一部)
「現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイル」
Pythonに関して詳しく書かれていました。シリコンバレー流のコードのルールなど実践に活かせるようなことを教えていただけます。まずは基礎を他の動画で勉強してから見るのはおすすめです。
「【グラフィックデザインの教科書】デザインの基本と知識を学ぶ、デザイナー1年生のための初心者講座」
プログラミングだけでなくデザインなども勉強できます。
- 利用してみての所感
さまざまな動画を無料で試せるので自分に合わなかったら別の動画に移行できたりしているので自分に合う教材で勉強できます。
- 今後の展望
今PythonでWEBアプリを作りたいと考えています!
K 氏の発表
- 応募した動機
React.js, Next.js を元々学習しており、本制度を通して自身のスキルアップを図るとともに、ポートフォリオの制作を目指して、応募しました。
- 受講内容 (一部)
「今後のフロントエンド開発で必須知識となるReact v18の機能を丁寧に理解する」
今後の React 開発における重要な概念をわかりやすく学ぶことができました。
「プログラミング中級者になりたい人のためのクリーンコード入門 」
保守性や可読性の高いコーディングについて学ぶことができました。
「NextjsとSupabaseによる高性能Web開発」
ポートフォリオ作成において、Nextjs と Supabase を利用する際の参考になりました。
- 利用してみての所感
基礎的な部分をとことん復習することができました。また、受講可能な講座も多く、その中から興味のあるものをいくつも受講することができたので、有意義な学習が進められたと実感しています。
また、当初予定していたポートフォリオも無事完成させることができました!
- 今後の展望
今後は身につけたスキルを活かすため、インターンなどに参加していきたいです!
まとめ
今回は、Udemy制度を実際にご活用された 2 名の方々に学びを共有していただきました!
本制度は、現在も募集中 ですので、下記リンクよりご応募お待ちしております!
Kobe x Engineer's Lab では実務レベルで社会の課題解決を導く“次世代IT人材”の創出を目指し、「インターン紹介」、「コミュニティ運営」、「学習補助金制度」も実施しております。
ご興味のある方は、是非 こちらのHP もあわせてご覧ください!
参考リンク
- Udemy制度 応募フォーム:
- Kobe × Engineer's Lab ホームページ:
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