けこちゃん
ナンパ師グループについての情報
食べたジェノベーゼの記録
あの人好きでも嫌いでもないよと言われるよりも、「かなり好き」と「かなり嫌い」みたいに評価が分かれる人間のほうがよいと自分は心のどこかで思っている気がする。じゃあお前はどっちなんだ、と言われてもこればっかりは他人のお気持ちなのでよくわからない。これまでの人生でなんとなく感じてきたのは、私には生きているだけである一定の人をむかつかせる何かがあるらしく、男女関係なく、しかも話したことがなくても私のことを嫌いな人もそこそこいたなと感じているけど、その一方で人生の後半半分くらいずっと仲
ぎっくり腰ならぬぎっくり背中になる。昨夜首のストレッチをしていたら右の肩甲骨部分がピキィ…みたいな情けない音を立てた。あれは筋肉の断末魔だったらしい。ふだんの運動不足、姿勢の悪さみたいな体を粗末にしたしっぺ返しをこういうところで被る。ちょっと痛いなくらいだったのが夜いったん横になったらもう寝返りすら打てなくなっていた。首も右に2センチしか曲がらない。仰向けの状態がさらによくなかったらしい。腕をどの方向に動かしても痛くて虫みたいにばたばたした後、どうにか脂汗をかきながら10分く
最近思ったこと。 親になったばかりの人が周りに多い世代である。食べたり飲んだり歩いたり転がったり音を出したり笑ったりとかを子供ができるようになったとかで感動して、かわいいとかすばらしいとか言っている。へえ確かにそうなんでしょうねと思うけれど、どうしていつまでもそういう気持ちを持ち続けられないんだろう。いつどうして、ただ健康に食べて笑っているということを喜べなくなってしまうのだろう。私の親も私がまだ言葉を話せない時くらいはそういうふうに思っていたのかもしれないし、思春期のたぶ
いろいろあって胃の内視鏡検査を受けた。8月の上旬に予約していたが雷で胃カメラが壊れたらしく、下旬に再調整した。 7年くらい前にも一度、胃をこわして検査したときがあった。そこは鎮静剤使用がほぼ義務付けられている病院で、そのときは本当に何も覚えていないくらい不快感がなかった。むしろ胃の痛さ以外は快ですらあった。よくいう「頭がふわふわした感じ」というのはこういう感覚をいうのだろうと思った。今回は鎮静剤の使用有無及び鼻か口からかの挿入を選べた。完全に自分で決められるということでいろ
トップ画はAIに作ってもらった。"many creepy genes are growing up with music"という指示である。けっこうセンスがいい。 今年の6月に遺伝子解析サービスGenelifeの「Genesis 2.0」を受けてみた。唾液からわかる遺伝子傾向/特徴を、疾患リスクや体質の87項目で出してくれるやつ。門外漢極まりないので、比較的信憑性に足る占いくらいの気持ちで受けてみた。だいたい1万5〜6千円くらいだった気がする。キャンペーンで2000円くらい
私がいた大学は教育学部がなく、教員免許を取る人がほぼいない大学だったので全体として不親切なシステムだった。この教員成り手不足のなかで、免許をそう簡単には取らせないようにする仕組みだったと思う。最初に教職を取るといっていた人たちはどんどん辞めていった。他の授業と重複を避けるために授業の多くが1限か5限に置かれていたのも多くの学生にはきつかったのだろう。最終的には登録者の2割も残らなかったんじゃないかと思う。 印象に残っていること。 教職の必修単位にして最難関。水曜5限のこの時
猫の話。 猫のワクチンに行く。2匹いて、よくなついているほうの猫は先月さらっと連れて行けた。今回は触ったら逃げる家庭内野良の白黒はちわれ。病院に行く1週間前からいろいろと仮説検証とシミュレーションを重ね、当日朝は多少のイレギュラーはありながらもなんとかキャリーに入れることに成功した。動物病院自体ここが初めてだったが、なんであれ働いている人たちがとってもいい人たちで、猫たちへの愛情深さや配慮にいちいち感動させられた。医者は人が好きでなるわけではないが、獣医は動物が好きでなるのだ
ビジネス本の類は精神が汚染されるのでできるだけ読まないようにしている。本とも呼びたくない。これは私の大学の同級生がみんな言っていたようなことである。私も彼らもドイツ語の形容詞変化もあやふやな状態で、大学2年生からかっこつけてカントの原典を読んでいた人たちだ、こういうビジネス本を読む人間は負け組、おれたちは腹を空かせながらも精神だけは高尚に生きていくのだ、、、と爪楊枝をかりかりする、みたいな空気にだいぶ毒されて久しい。ほんとに誰も就職とかお金の話をしなかった。楽しかったな。まあ
夫がいいやつだと思う時。 私「ねえ!四肢の先端の皮を剥がされたムーミンちゃんやってよ!」 夫「いたいよ〜いたいよ〜」 私「ムーミンちゃん…」 夫「皮が張るまで日本でホームステイするの」 私「皮はどれくらいで張るの?」 夫「2年」 私「長いね」 私「ムーミンちゃんPK入れた!ムーミンちゃん!ムーミンちゃん!」 夫「☝️ワアア☝️」
8/1〜8/11 ハイライト ・胃カメラ検査の予約をしていたが、雷で胃カメラが故障したらしく延期になる。 ・ジェノベーゼを2回食べる。ひとつはファミレス、ひとつは世田谷イタリアン。 ・1週間でタクシーに2回も乗る。年間で2回乗るか乗らないかくらいなのに。 ・西早稲田に2回行く。いい感じのアジア料理店が多く住んだら楽しいだろうなと思うけれど「嘔吐・小便禁止‼️」の張り紙の多さに躊躇する。立ち寄ったアジア食品店の賞味期限の「年」の部分が消されている。 ・大久保駅でナポリタンみた
名探偵コナンの個人的ベスト5は、すべて初代監督こだま兼嗣氏の作品である。こだま氏はコナン映画の1〜7作目を手がけた。正直、他監督作品とは決定的な質の差があるといってよい。小学校高学年くらいであれば十分理解できるがよく練られた緩急のあるシナリオ、存分に生かされたキャラクターの個性、そして何よりキャラクターの中に人間としての美徳を作中に必ずみることができた。 こだま氏のコナン映画の特徴としてひとつ挙げられるのが、犯行の動機が個人の内面に引き起こされた美的感覚の不調和という点であ
受講生について 今回はナンパ師団体「黒足の一味」最新16期生、10名のtwitter(x)から分かることをまとめる。「黒足の一味」16期生は、2024年3月中旬〜5月中旬の2ヶ月に講師からの「講習」を受け、可能な限り多くの女性と行為に及ぶことを目指している。講習のフェーズは4段階ある。 ①講習前:ノウハウ配布、外見コンサル、講義、同期交流 ②講習中(1):決起会、交流会、講習など ③講習中(2):講習1ヶ月後のフィードバックやモチベーション維持のサポート ④講習後:5
ジェノベーゼは作った方が早いし安い。そして正直にいって自分の作ったジェノベーゼはほとんどのお店よりもおいしいと思う。アンチョビ入ってるし。今の時期だとバジルは農産物直売所とかで、袋にたっぷり入ったものが150円とかで売られている。一回自分でバジルの鉢植えを育ててはみたものの、マンションの4階であっても蛾が卵を産みつけたのか、すぐに黒いイモムシだらけになって泣きながらイモムシを割り箸でつまんで焼いた。黒いイモムシは炭化してさらに黒くなった。 外食でジェノベーゼパスタは作るが、
「黒足の一味」というナンパ師グループがある。ナンパ師とは、主に性行為を目的に女性に路上で声を掛ける男性を指し、ナンパ師グループとはそのナンパを指南する人間を筆頭に教えを乞うメンバーで構成された団体のことである。ナンパ師界隈は個人で活動するものもいれば、グループで活動するものもいて、私が知る限りにおいてこの「黒足の一味」は500名超のメンバーを擁するかなり大きい団体である。彼らはTwitterで主に活動していたが、2024年8月現在は新規のメンバー募集を停止している。 ナンパ
主に関東で食べたジェノベーゼパスタの記録。 六本木 SPIGOLA おいしい。 日本橋 EATALY おいしい。 豊洲 魚河岸トミーナ 普通。バジルの葉はたくさん乗っているけれどソースの味が薄い気がする。 浦安 テラコッタ あまり覚えていないけどおいしかった気がする。なぜこの時千葉にいたのかよくわからない。 渋谷 biodinamico 去年の夏限定の冷製ジェノベーゼ。魚(めかじき?)がのっていた。とてもおいしかった。今年は具がつぶ貝らしい。あまり貝