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ジョナサン・スウィフト「ガリバー旅行記」 第二篇 ブロブディンナグ国渡航記は、 今の日本のことを予言しています(^◇^;)

二回目の航海で
たどり着いた国がブロブディンナグ国。
巨人の国です。
この国では、散々な目に追います。
見世物小屋で、見世物として働かされたり
宮中では王妃付きの女官に服を脱がされた挙句
いたずらされるという・・・。
ここは、
ちょっと子供には読ませられないエピソードです(;^_^A
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国王が、
イギリスのあらゆる事柄を
ガリヴァーから聞き出します。
戦争のこと、宗教間の対立、政党間の抗争のこと。
議会政治のことや、司法制度のこと。
全てのことを聞いた国王は
こう言います。
「はっきりとわかったことは
無知、怠惰、悪徳のみが立法府の議員たる資格となること。
法律は
それをすり抜けることにたけている連中によって適用されるということ」
これって、今の日本のこと?ではないでしょうか(;^_^A
スウィフト自身が嘲笑しているように
聞こえるのですが・・・。

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